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飲んだな

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No.1274 2019.1.24





七人でこれだけ飲めば二日酔いにもなろう。体調の悪さを押してテニスに行く。ショットにキレなし。
帰りに母の所に寄ると、駐車場がいっぱいで駐められない。初めてのことだ。仕方がないので私は車内で待ち、妻に行ってもらった。やがて洗濯物など始末して妻戻り、母は元気で何やら工作中だったと。それから牡丹雪舞う中を帰宅。風呂に入り、錦織とジョコの試合を観戦する。マイケル・チャンも含め、ジョコに勝てると思った人がいただろうか。デフォを予想した人もそうはいなかっただろうけれど。
錦織圭は海外メディアに評判が悪いという話がある。彼は海外においても、グランドスラム大会での優勝を嘱望されていた。日本人のタイトル獲得に話題性があるからだ。だが結局勝てないまま、気が付けばいつの間にか29歳になっていた錦織。海外メディアはもうまったく期待していない。要するに錦織は商品価値を失ったのだ。
日本人男子として歴代最高の選手だった錦織圭の時代が終わろうとしている。彼を凌ぐ存在、グランドスラムのタイトルを取る選手がいつ現れるのか、それは現在少しも見えていない。私が認知症で訳が分からなくなってもダメかもしれない。もしかしたら鬼籍に入ってからか?いずれにしろ日本語が話せない青い瞳の「日本人」などでない方がいい。









USS PUEBLO

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No.1273 2019.1.23





1967年4月、38度線で起きた大規模な戦闘で南北の緊張高まる中、翌年1月21日には北の特殊部隊がソウルに侵入する事件が起きた。彼らの目的は朴正煕大統領暗殺だったとされる。しかし市民の通報により韓国軍との間に銃撃戦が発生、辛くも青瓦台突入は阻止された。北の特殊部隊31名中2名が逮捕され、29名が射殺された。この時韓国側の犠牲者は68名に上った。
それから二日後の1968年1月23日、北朝鮮の東岸沖で、アメリカ海軍のプエブロが領海侵犯を理由に銃撃戦の末拿捕され、乗員82名の身柄が拘束された。アメリカは日本海に空母部隊を展開、乗員の開放を要求するも北はこれを拒否した。当時ベトナム戦争が激化しており、アメリカは北と事を起こす訳にはいかず、スパイ活動を認める文書に調印することで漸く乗員が解放された。
しかしプエブロ号は返還されず、平壌市内を流れる大同江沿岸の祖国解放戦争勝利記念館敷地内に係留され、以来一般公開されている。バーナー級調査艦2番艦プエブロは、ブローニングM2重機関銃2基を装備する優秀な艦だが、北の能力を少し甘く見過ぎた。



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ブローニングM2は30年代にアメリカ軍が制式採用し、信頼性の高さ故に現在も各国で使用されている名銃だ。我が国でも1984年から住友重工がライセンス生産しており、戦車・護衛艦・海保の巡視船等に搭載されている。調達価格547万円はアメリカ軍調達のおよそ三倍。画像は10式戦車に搭載されたM2である。









統計不正

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No.1272 2019.1.22





中国の国家統計局が2018年の経済成長率を6.6%と発表した。凄い数字だ。日経によれば我が国の数字は僅か1.2%で、さらに19年度を0.9%と見込んでいる。しかし中国の場合、これでも28年ぶりの低水準だというから恐れ入るしかない。と思ったら、ずい分吹かした数字じゃないか、との声も聞こえてくる。李克強首相が2007年にこう言っている。「中国の経済統計はまったく信用できない。とりわけGDPはただの参考数値に過ぎない」。
2012年の第18回中国共産党大会において習近平氏がぶち上げた。「2020年までにGDPと国民所得を2010年比の二倍にする」これを達成するには、年平均およそ7%の成長が求められる。それ以降7%成長が習政権の至上命題となった。この場合できませんでした、では済まされないのだろう。高橋洋一氏などは、実態三分の一と言っている。
我が国経済成長の推移が上図。中国も青ざめるほどの高度経済成長期が終わり、急降下した1974年はオイルショックによる落ち込みである。バブル期を経て、その崩壊後現在まで長く低迷が続いている。2008年の陥没はリーマンショックによる。世界的に信頼が高かった日本の統計。だがそれも近頃の勤労統計不正で分からなくなってきた。









バックハンドスライス

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No.1271 2019.1.21





本日のテーマはスライスショットである。特にバックハンドのスライスショット。医師HがG男に、苦しい時はスライスで逃げよとアドバイスした。確かに一理ある。ただグランドストロークに関して、G男がスライスショットを打つ場面を私は見たことがない。両手バックハンドのG男が打つストロークは、フォアハンドについても常にドライブ回転が掛かっている。それが大事な場面でネットしたりアウトしたりするので、もしスライスショットが使えたらG男のテニスが大幅に進歩するのは間違いない。だがスライスくらい難しいショットもないのである。
完璧なスライスは惚れ惚れするほど美しいものだ。ラケットの横糸を使って打つのがポイント。これを理解するアマチュアなど滅多にいるものではない。ラケットを縦に使い、横糸で削るのが真のスライスである。こうすると糸をひいたように低く伸びる球が、弾着後滑って跳ねない。だが特におばちゃんは縦糸を使い、包丁で抉るようにスライスを打とうとする。その球は力なく浮いてしまい、いつも無様だ。両手バックハンドのスライスも、この範疇を出ることはけしてない。







大寒

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No.1270 2019.1.20





吹雪で列車に多少の遅れ出るも、娘無事帰宅し三人で宴会に。シャンパン・赤・赤と結構飲んだけれど、何故か美味いワインは翌日が楽だ。
除雪疲れでレッスンを休む。大学時代の友人と会い、娘そのまま室蘭へ帰るという。室蘭はまったく雪がないらしい。札幌の吹雪も小康状態で助かった。
この吹雪で、なんとか自宅の前まで来たのに、そこで力尽きた方がいる。北海道の冬はいつも厳しい。そしてこれからが本番である。早く春になって欲しい。でも最低二か月は我慢が続く。
対韓関係でも我慢を強いられている我が国だ。事実関係に照らせばあり得ない事を臆面もなく主張する、これは仕事上何度も体験したヤクザの手口である。一々まともに取り合う手合いではけしてない。正義正論が通じない輩なら、法に従い粛々と処理するしかないのである。そのようにこちらが腹を括れば、意外と向こうが折れる時もある。だが一番の基本は相手にしないことだ。







テニスはボレーだ

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No.1269 2019.1.19





今では殆ど見かけなくなったシングルスのサービス&ボレー。このスタイルが私は好きだ。スウェーデン選手にしては珍しくボレーヤーだったステファン・エドバーグが今日53歳になった。エドバーグは19歳の時(1985年)に、四大大会初優勝を全豪オープンで成し遂げている。1987年大会にも勝ち、全豪オープンを連覇した。こう言うとじっくり見れば誤記に思えるだろう。全豪オープンは1985年まで12月に開催されていた。そして次回開催を1月に変更したため、1986年全豪オープンは存在しない。
ボレーヤーであるから、当然のようにダブルスも上手く、エドバーグは単複でATPチャンピオンとなった数少ない選手の一人だ。他にあのジョン・マッケンローがいる。
今日のテニスシーンは、ラケットの進化により圧倒的にストローカーが優勢で、そのためボレーの場面を見る機会が極端に少ない。ストローカーとボレーヤーでは、比較にならないくらいボレーヤーが美しいのだ。だがいつしか目を見張るようなボレーシーンを、滅多に見ることがなくなってしまった。残念すぎる。ラケットの進化がテニスを退化させたのだ。
華麗なボレーヤーに振り回される、バタバタどんくさい惨めなストローカー。それを見物するのが好きだった私は、四大大会にすら興味を失い、テニスと〇〇〇は見るものでなくやるものだと心に決めた。







また除雪か

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No.1268 2019.1.18





終日吹雪き且気温が低かった。そんな中仕事で裁判所へ行く。廊下でK氏とすれ違い、久しぶりに会ったらずい分老けたと思った。おそらく先方も。
全豪オープン二回戦、錦織・大坂が揃って勝ち三回戦に進んだ。錦織は初戦に続く辛勝。大坂まったく危な気ない。だが近頃練習中らしきドロップショット相変わらず下手。大坂のテニスはどうも未熟である。それもそのはず、実質的なテニス歴など精々10年とかそんなものだろう。なにしろまだ21歳だというのだから。私?もう40年近い。彼らが生まれるずっと前からラケットを握っておるのだよ。だから経験だけなら錦織にも大坂にも圧勝だ。其処な新入り!頭が高い!とは言え、もしも私と妻が組んで彼らとダブルスをすれば、勿論1ゲームも取れはしまいが。妻と錦織、私と大坂が組んだらどちらが勝つか、これはやってみないと分からない。やってみる?私はやっても良いぞ。
阪神大震災から24年の1月17日、鹿児島県の口永良部島が噴火した。この国は今年も様々な自然災害に襲われるのだろう。



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MKさん待ってるよ

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No.1267 2019.1.17





レッスンでリバース回転のスマッシュを練習した。アドバンテージコートの浅い位置から、逆クロス方向へスマッシュを打つ時に角度をつけ易い。私の場合、パワーで粉砕することなどずっと前から困難なので、手を替え品を替えて、相手にコースやなんかを読まれないように工夫する他ない。だからこのショットはとても有効だ。しかしながらそう簡単に当たるものではなく、実際のゲームでは勇気と運に左右される。
ブログダチのMKさんが大変なことになっていた。6日以降更新がなく心配していたところ、コメント欄を利用して娘さんが状況を知らせてくれた。7日に自宅の階段で転倒し大怪我をされて、現在入院中とのことだ。娘さんは二年前、父上がブログを書いているのを察知され、話題にしそうなキーワードで検索しまくって遂に探し当てたのだとか。以来密かに父上のブログを見ていたとのことだ。私も気を付けねばなるまい。何はともあれMKさんの回復を祈る。







日韓どこへ行く

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No.1266 2019.1.16





貿易依存度という指数がある。GDPに占める貿易額であり、非自給自足の度合いを示すと言ってもいいだろう。その割合が日本は二割程度なのに対して、韓国の場合七割もある。逆に言えば日本の自給自足率80%、韓国は30%程度ということである。貿易を完全に断たれても、日本はなんとかやっていけるかもしれない。だが韓国は無理だ。
そんな韓国の2017年の主な輸出相手国を見ると、一位中国が24.8%と四分の一を占めている。以下、二位アメリカ(12.0%)三位ベトナム(8.3%)四位香港(6.8%)ときて、日本は香港よりも下位の五位(4.7%)だった。なるほど、こんなところに昨今彼の国の示す解せない態度の裏側というか、本音が隠れているのだろう。それ故「反日」がストレートに前面に出て憚るところを知らない。お前らなんか重要顧客ではない、という訳だ。
ところで韓国の対日貿易は赤字である。いったい憎い日本から何を買っているのだろう。サムスン・ヒュンダイ・LGらが、国家の生命線たる輸出品を製造するための工作機械である。これを韓国に売らなくても日本はやっていける。では韓国はどうなのか。そこんところをちったぁ考えた方がいいんじゃないかと思った。
文政権以前と以後の韓国はまったく違う国、との分析が韓国国内でなされている。軍部はレーダー照射の不始末を認めて謝罪し、跳ね上がりを処分するなど真っ当に対応したいのだが、青瓦台がそれを許さないのだとも。このままだと反日や軽視どころか、敵視教育に移行する可能性すらある。そうなれば日韓は最早、友好国でも同盟国でもない。いや既にそうなのか。








寒いけど仕事しよう

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No.1265 2019.1.15





先日マイケル・ブレッカーの回に本作を聴こうとしたのだが、いくら探しても見つからなかった。LPレコードを所有していた筈なのに。当方では盤に番号を付けて整理している。初動でいい加減な事をしたため、LPレコードはアイウエオ順となって棚にささっている。それならそれで、リストを見れば「ブ」のところになければいけない。しかし何度見てもないものはない。こんなに気味の悪いことはない。売る筈も捨てる筈もないのだ。こうなったら腰を据えて探すぞと棚をかき回した。あったのだ。ブレッカーブラザーズバンドはTHE BRECKER BROTHERS BANDであり、リストでもサ行の場所に。思い込みってあるものだ。エノテカドォーロも、私が勝手に思ったエノテカと全く関係ないらしい。
三連休最終日、気温低く外出がためらわれた。家で本作やらあれこれ聴いて過ごす。それからNETFLIXで「キャプテンハーロック」など。ストーリーはまあアレだが、映像がFFのムービー級のレベルで大いに感心した。毎日更新されてきたMKさんのブログが、6日から止まったままになり心配している。







同窓だと

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No.1264 2019.1.14





日曜テニスの新年会。その前にもちろんボッサに寄る。マックス・ローチ&クリフォード・ブラウンのIN CONCERTがかかり、懐かしく聴いた。昔バイト先にドラマーがいて、しょっちゅうこれをかけていた。そういえばその男とは学校が同じだった。その後宴会場に移動し、今回から参加しているSさんの言うことにゃ、彼も同じ学校という偶然が続く。SS子と医師Hの不満を散々聞かされ、エノテカのアンテナショップにしてはワインが不味くすっかり閉口する。一滴も飲まないヤツや、三滴しか飲まないヤツや、4500円以上の宴会には出ないヤツなどいて、不本意なものを飲むしかなかった。それで二日酔いになっているのだから造作もない。
翌日のテニスを休もうかと朝一瞬怯んだ。でも結局は行き、何とか最後までやる。母の施設に寄ったら、インフルエンザ予防のためだと、マスク着用・手の消毒を求められた。息苦しくて大変だ。だが風邪にしろインフルエンザにしろノロにしろ、感染は必ず外部から持ち込まれる。おとなしく指示に従うしかない。施設の職員に怪しい咳をしている者がいた。あり得ない、具合が悪いなら仕事を休んでくれ。


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NEARNESS OF YOU

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No.1263 2019.1.13





2007年1月13日、マイケル・ブレッカーが亡くなった。57歳、白血病だった。あれからもう12年になるんだな。
彼ほど完璧な技量のテナーマンはそういない。いつも、何を吹いても常に余裕を残していた。本作に参加したパット・メセニーやハービー・ハンコックなども、どこかに似たような風情がある。余裕がありすぎて、時にそれが分かり辛さに繋がるという点でも。三人はとても馬が合ったようだ。類は友を呼ぶという事だろう。
本作はマイケル・ブレッカーが自分自身に手向けたレクイエムだ。じーんとしてしまうではないか。ジェームス・テイラーの参加だけが依然として謎。






願い空しく

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No.1262 2019.1.12





大量に降った。しかも中途半端に気温が高いものだから、重くてかなわない。前日処理できなかった大部分を、本日土曜日明るくなり次第作業開始する。排雪業者が来る前にまとめておかなければならないので。除雪を終えて朝8時半からテニスというスケジュール、私にはもう無理だからテニスはお休みを入れた。
種子島の西方12キロにある無人島馬毛島(まげしま)を、防衛省が160億円で買収することが決まったようだ。馬毛島は周囲16キロ、面積8キロ平米の日本で二番目に大きな無人島である。因みに最大は北海道最西端の渡島大島(10キロ平米)。
防衛省は馬毛島に艦載機離発着訓練施設を設け、米軍と自衛隊が共同使用するらしい。いずも型の空母化をにらんでのことだろう。それはいいとして、問題は買収価格である。当初防衛省が提示したのは45億だった。ところが地権者ダストン・エアポートの言い値400億との隔たり大きく、なかなか話が進まなかった。
ダストン・エアポートは、80年代に金屏風事件等の乱脈経営により破綻し、住友銀行に買収された平和相互銀行が設立した会社である。その後の紆余曲折を経て、馬毛島は競売になる可能性を指摘されていた。そうなれば防衛省の想定価格で取得可能と言われていたが、競売を待つことが出来なかったようだ。様々事情があるにせよ、交渉のカードに使ったのか?もしもそうならこんな価格にならないだろう。
どうも彼らは交渉が下手過ぎる。8キロ平米(242万坪)の土地を160億で買うと、その坪単価6,600円につく。これは無人島の価格としてべらぼうに高いと言わざるを得ない。2012年に尖閣諸島の魚釣島等(136万坪)を国有化した際の買収価格が20億円、坪単価1,470円である。馬毛島も45億なら1,860円だ。そのあたりが上限だろうに。
急ぐ事情があるとしても、私に任せてくれれば多分100億以内で話をつけた。手数料よこせなどとケチな事も言わない。私が生涯唯一国のために働くチャンスだった。










暖冬続く

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No.1261 2019.1.11





昨年秋に発生したエルニーニョ現象が現在も継続している。そしてこのまま春まで続きそうだという。
エルニーニョとはペルー沖の赤道海水温が上昇する現象で、冷夏・暖冬をもたらすとされている。様々説明されているけれど、風が吹けば桶屋が儲かる式の話に過ぎない。そうとしか聞こえない。しかしながら実際この冬の積雪少なく、少なくとも札幌では気温が高目に推移している。それが春まで続くかもしれないという、滅多にない朗報なのである。ただし東京などの普通あまり雪が降らない場所に寒気が入り、突然大雪をもたらす場合があるので注意が必要だ。というか、たまには君らも少し我慢してもらいたい。突然の大雪なんて、ここではしょっちゅうある。エルニーニョが春以降も続くようだと、今度は冷夏となってしまう。だがその時はこちらも我慢する。北国の冷夏ほど寂しいものはないんだ。分かるか君ら。
とにかく雪が少ないというのが何より重要なポイント。暖冬のおかげで未だ冬季鬱の気配なし。このままこのまま。






今日から仕事

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No.1260 2019.1.10





目が覚めた時、きっと四時頃だろうと思った。大体いつもそんな感じだ。ところがトイレにたって時計を見たら、おいおい11時55分って、まだ日付が変わってもいないのかい。それから寝付けなくなった。7時までNETFLIXでクソ映画を見ていたら少し眠くなった。家人の起床と入れ替わりにベッドに入る。すれ違いの夫婦生活。再び目覚めたら9時。歳と共に睡眠を取るのも楽ではなくなってきた。
居間へ下りていくと家人深刻な顔で頼みがあるという。右手小指にトゲが刺さって抜けないのでなんとかしてと。毛抜きで摘んでみるが埒明かず、針を火で炙りほじくりだそうとするも痛がるばかり。やむなく整形外科へ。麻酔し切開して無事摘出されたが、本日のテニスさすがに出来ず、久々に私一人で行くこととなる。つまらないテニスのあとで母のところにも寄った。月末に家に外泊と話したら、今回は少しうれしそうだった。







危険を顧みず

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No.1259 2019.1.9





当初から北寄りと言われていた文左翼政権。もしかしたら北と一緒になって中国側に付く心算なのではないか。ここ一連の動きを見ていると、そうとしか思えなくなってくる。米国と袂を分かち、当然我が国との敵対を辞さない新ドクトリンと考えれば、火器管制レーダー照射さえ腑に落ちる。2019年、極東で何かが起きようとしているのだろうか。
2007年1月9日防衛庁が省に昇格した。最多の職員を有し、国家公務員給与の40%以上を占めながら、1954年の防衛庁発足以来半世紀の長きに渡り、彼らは省となる事を許されなかった。防衛省の国際的な呼称はMinistry of Defenseで、諸外国の国防省に相当する。そういえば先だって公表されたP-1哨戒機の映像中、搭乗員が自らを「Japan Navy(字幕では海上自衛隊となっていた)」と称していた。公式にはJapan Maritime Self-Defense Forceだが、実質的に日本海軍なのである。しかし海自に限らず、自衛隊は平時余程の事でもなければ弾を撃てない軍隊だ。余程の事とは自分が撃たれ、それでも生きていた場合。しかも正当防衛に適う最低限度の反撃しか許されない。中国軍も韓国軍もその事をよく知っている。それが火器管制レーダー照射の背景にあるのは間違いない。手足を縛られ、それでもなお強盗に立ち向かおうとする彼らは、自衛官となるに際して次の通り服務の宣誓を行っている。
「私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる事を誓います」










セコハンF-15Jってナンボ?

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No.1258 2019.1.8





近代化改修が困難な、初期型F-15J約100機をアメリカに売却し、F-35購入の財源に充てるそうだ。廃棄するよりマシなのは言うまでもないところだが、疑問点もある。第一にアメリカに売却というが、政府なのかメーカーなのか。まさかamazonなんてことでもあるまい。そして購入した「アメリカ」はF-15Jをどうするのか。多分一機くらいはバラシて日本の技術力を分析するだろう。だが今さら米空軍が装備するとは考え難い。であれば、第三国、例えば嘗て同様のケースでF-104Jを迂回購入した台湾への転売か。おそらく国内法や契約上の制約から、直接日本が売却するのは困難であろうから。あるいは無人機化し、演習でミサイルの標的として使用するのか。



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続いての疑問は売却価格だ。調達価格一機約100億円だったF-15Jの中古価格っていくらなの?これが納税者として最大の関心事なのだが、分からなかった。オーディオマニア的発想なら、中古再販価格が新品の50%程度で買取価格はさらに半分、つまり25億円くらいの見当になる。だが中古の兵器はもっと安いのではないか。私の勘では一機数億円がいいところではないかと思った。
なんだか申し訳ない気もするのだけれど、実はまだ正月休みが続いている。我家の正月休みは実質、三日から始まったとお考えいただきたい。色々あったがいい正月だった。だがとうとうガッチリと雪が降り、除雪機初出動。したたかに疲れて候。








両雄

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No.1257 2019.1.7





テニススクールの新年会でススキノへ出た。前に来たのがいつのことか忘れてしまった。なぜそうなるかと言えば、ひたすら面倒くさいからだ。私にとって殆ど用のない場所になってしまったススキノ。だからこの日も当然気が進まない。只々これも付き合いだからと出かけるので、どうしてもそれが精神に影響を及ぼすのである。同席したB男は仕事だからまあ仕方がないとしても、私の場合そうではない。面白くないから飲むしかないだろう。その結果言わなくていいことを色々口にした。まったく面白くない。
だが思わぬ収穫もあった。時間調整のため立ち寄った、タワーレコードにて購入したのが本作である。三枚組CD約1700円也。1958~59年の僅かな期間、エバンスがマイルスバンドのピアニストだったことがある。これはその時の録音を網羅したものだ。殆どを私はLPレコードで所有するが、CDを持っておらずしかも本作は24BITリマスター盤である。それが1700円というところに価値がある。つまり歳なのかどうも貧乏くさいことを言っておるのだな。それは認める。だが本作を通して聴く時、私は幸福感に満たされる。先日のこともあって、此度は良い買い物をしたなと。
ところで家人がM子にこう訊ねたそうだ。私が訊いてみろと言ったのだが。
「マイルス・デイビス、ビル・エバンス、ジョン・コルトレーン、デューク・エリントン、チェット・ベイカー、この中に聞いたことのある名前ある?」一人も聞いた事ないらしい。名前すら。今となってはそんなものなのか。









BALLAD FOR MILES

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No.1256 2019.1.6





先日買った廉価盤の一枚「SOUL CONNECTION」。
ダスコ・ゴイコビッチの哀愁漂う好盤が、980円だなんてありがとう。国内盤だから、この金額でライナーまで付いている。だが読み進むうちに、なんかどこかで読んだことがあるような気がしてきた。部分的に「BEBOP CITY」のコピペなのである。同一人物によるライナーだが、こんなのアリか?「BEBOP CITY」のライナーでは、No Love Without Tears(みっちゃんのテーマ)について「ワンホーンで奏でる泣きのダスコ節。ただしほぼベサメムーチョのコード進行」などと曲を解説していた。え~!そうだったのか・・・・と大いに感心し役に立ったものだったのに。
ライナーがコピペでも、盤の内容は凄く良い。それとこれとは関係がない。I'll Close My Eyes以外の、ダスコオリジナル8曲の出来がいいのだ。特にBallad For Miles。
ミュンヘンのジャズクラブでダスコが演奏していた1956年のある晩、ひとりのトランペッターが飛び入りでセッションに参加してきたという。それがなんとマイルス・デイビス。やがてステージが終わり、例のしゃがれ声でマイルスが言ったそうだ。「おまえいつニューヨークに出て来るんだ?」そう訊かれダスコは答えた。「ニューヨークだって?あなたのような凄いミュージシャンが大勢いる街に、ぼくの居場所なんかありませんよ。それに誰一人知り合いだっていませんし」。マイルスはコースターに何かを書きつけてダスコに渡した。「ほら、これでおまえもニューヨークに知り合いができたぞ」。そこにはマイルスの電話番号が書かれていたそうだ。
そんなエピソードが書かれたライナーを読みながら聴けばさらに泣ける。コピペかもしれないけれど、私は殆ど忘れていたのである。だから何度でも感動できてとても安上がりだ。








テニス始め

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No.1255 2019.1.5





昨日がテニスの初打ちだった。中八日。毎年同じ話をしているけれど、驚くほど体がナマっていた。そしてテニス後の疲労感ハンパない。毎年同じ話をしていても、ナマり方と疲労感がどんどんひどくなっている。週三回順調に続けていればこそ、この歳でも何とかやれているのだろう。それを止めた途端、私の体調は一気に低下する筈だ。
この日号外が配布され、コーチのF男とN子の結婚が発表された。N子が妊娠し、すでにコーチから受付嬢へと転身しており、父親はF男だと言われていた。その噂話があっと言う間に広まっていた。まあ、医師HやB男や私が一役買っていたのは事実だが、この手の話が周知されるのは当然電撃的な早さである。テニススクールの客は皆、どうするんだろうと興味津々だったので、それを沈静化させるための「号外」なのは明らかだった。
F男はよく決断した。どうも腰が引けていたから。だがこれが偽装である可能性は残る。現在結婚するカップルの三割近くが予期せぬ妊娠によるらしい。そしてその半数が5年以内に離婚している。だから偽装しやすい、というのが私の邪推。つまり会社が「一応結婚したことにしておけ」と。でも可能ならお幸せに。








1534

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No.1254 2019.1.4





1969年に33歳で亡くなったポール・チェンバースの命日。正月早々だろうがなんだろうが、亡くなる人は亡くなる。向かいの爺さんが亡くなったと、町内会からお知らせが入った。我が家では回覧板をパスしているのだが、町内排雪の日程とお悔み情報だけは別紙の知らせが来る。特に何か繋がりのある方ではないのだけれど、仕方なく通夜の会場へ出向き香典を置いて帰る。
「WHIMS OF CHAMBERS」は、ポール・チェンバース(b)のブルーノートにおけるデビュー盤である。1956年9月の録音で、チェンバース21歳。ドナルド・バード(tp)ジョン・コルトレーン(ts)ケニー・バレル(g)ホレス・シルバー(p)フィリー・ジョー(ds)という、豪華だがどこか寄せ集め的なメンバーによるセッションだった。この時既にチェンバースはフィリー・ジョー同様、マイルスのクインテットにレギュラーベーシストとして在籍していた。まさに本作は、チェンバースの気まぐれ(WHIMS)な録音だったのだろう。本人は当然として、ドナルド・バードやコルトレーンも楽曲を提供している。ただホレス・シルバーの曲がないのが不思議だ。
今年の箱根駅伝は特に面白かった。青学五連覇を、家人が生まれた年に創部されたという東海大の初優勝が阻止した。と言っても青学は往路で6位に沈み、首位東洋大と5分半の大差。優勝しかない、そしてシード落ちすることも考えられないのだとすれば、青学のレースは往路でほぼ終了していた。往路2位の東海大は復路8区で、札幌の東海第四出身小松陽平(3年)が東洋大を抜いて首位にたち、9区10区と順位をキープした。小松選手は22年ぶりに8区の区間記録を出し、東海大も10時間52分09秒で大会記録を更新している。








二人に戻る

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No.1253 2019.1.3





本屋に行きたいと娘が言うので、コーチャンフォーへ出かけた。私は時間潰しにCDを物色する。各社廉価盤が大量に出ていた。9枚購入した中の一枚がこれ、マイケル・ヘッジス(g)「Aerial Boundaries」。所有するベスト盤「ビヨンド・バンダリーズ」と3トラック被っていた。よく見て買わないから、こういうことになる。そればかりか、ダスコ・ゴイコビッチ(tp)とベニー・ウォレス(ts)の2枚はすでに購入済みの盤だった。



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名案思いつく。みっちゃん宅の新年会で、若人らにお年玉と称して押し付けたのである。だが不用品の2枚では足りず、聴いた事もないトミー・フラナガン(p)まで姪の手に渡る羽目に。手元に残るは6枚。うち一枚が二度と聴くことはないと思われる「THIS IS TIME 5」。これでは廉価盤の意味薄れる。
そして母親と娘が帰り、我が家はまた夫婦二人暮らしだ。こう言ってはなんだが、やっと落ち着いて正月気分となったのである。雪も降らず良い正月だ。少々疲れたのでのんびり過ごしたい。GONBARONもお疲れさま。



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裏の川。雪原にキツネの足あとが続いていた。大小二列、親子だろうか。










空母いぶき 11

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No.1252 2019.1.2





年末年始最大の楽しみだったかもしれない「空母いぶき 11」。なにかと物騒な我が国の周辺事情を見るにつけ、次第に洒落にならなくなりつつある本作だが、今回は少し漫画チックなストーリー展開で一服。次号四月、春よ来い早く来い。



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いつかまた飲みたいと思っていたイタリアワインICARIOを思いがけなくゲット。ビンテージ違いだったものの、やはり美味かった。
右はスペインのワインMATSU。樹齢100年を超えるぶどうの木から造られる。日本語の「待つ」から命名されたというこのワインも大変美味い。大晦日・元旦に一本ずつ飲む予定が一晩で二本空に。そうなるような気はした。






謹賀新年

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No.1251 2019.1.1





前日、娘と二人買い出しに行く。元旦はその残り物をつまんで、朝からチビチビやる所存。例年我が家四人プラス母親で行く恒例の行事だったのだが、息子は所帯持ち母親もう無理。そればかりか誰かがマンツーマンで見ていなければならず、その役を妻がやることになり、それで買い出しは父娘となった。次第に事情が変わっていく、それが人生というもののようだ。
ゲルギエフの爪楊枝指揮によるボレロなどYouTubeで。テレビの不具合また発生。今度はYouTube以外映らない事態。ボリューム操作も受け付けない。面倒臭いテレビだ。






大晦日

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No.1250 2018.12.31





みっちゃんの誕生パーティー盛大に。いつまでもお元気で。グリママ情報によれば中央区方面吹雪いたようだが、こちらは殆ど降らず大変たすかった。



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間もなく生後十か月の孫、興奮して昼寝せず。だが遂に陥落も30分で復活。彼なりに楽しんだだろうか。つかまり立ちする孫のためと家人用意した初めての靴は、いつの間にか脱げるほどブカブカだった。この雪がとける頃、靴を履きヨチヨチ歩きをしているだろう。

翌朝クリスマスツリーを片づける。誕生日まで飾っておいてと、みっちゃんのリクエストがあったので。家の中がスッキリ、これでいよいよ正月の気分になってきた。午後から母親のお迎えに。今日から四日間我が家で過ごしてもらう。退屈しなければ良いのだが。






あと二日

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No.1249 2018.12.30





韓国海軍駆逐艦クワンゲト・デワンによる、海自哨戒機P-1に対する火器管制レーダー照射事案について、日本側が映像を公開している。岩屋防衛相・海自サイドは韓国側との摩擦拡大を懸念し慎重な姿勢だったらしい。ところが安倍首相が徴用工問題・慰安婦問題等で相当頭にきており、さらに2010年の尖閣中国漁船衝突事件の二の舞を恐れて公開を指示したという。
映像は十数分に及ぶ。平成30年12月20日午後3時頃のことで、天候晴れ・北西の風7m・1m程度のさざ波という気象条件である。現場は能登半島沖、日本のEEZ内であるとされる。この点でも韓国側の主張(中間水域)とくいちがう。画面に映る韓国海軍クワンゲト・デワンと韓国警備救難艦(日本の海保巡視船に相当)サンボンギョ。二隻の間に北朝鮮の漁船らしきものとゴムボートが二隻いる。当初の韓国側の主張、波が高く視界が悪かった、日本のP-1が低空飛行した、光学カメラを向けただけ(後日訂正)のいずれもが事実と異なることが分かる。
海自P-1は現場を撮影するが上手くいかなかったようで、再度接近撮影を試みる。しつこかったのは確かで、この時複数回・数分間に渡り火器管制レーダーの照射を受けるに至る。機内の様子が比較的冷静であり、レーダー照射はこれが初めてではないのではないかとの印象を持った。P-1搭乗員の冷静な対応が続く。「We observed that your FC antenna is directed to us.(そちらの火器管制レーダーが我々を指向したことを確認した)」「What is the purpose of your act?(貴艦の行動の目的は何か?)」駆逐艦にロックオンされて生きた心地がしなかっただろうが、P-1搭乗員は三つのバンドで繰り返し韓国駆逐艦に呼びかける。だが遂に応答はない。
韓国駆逐艦と警備救難艦は能登沖で何をしていたのか。少なくとも北の漁船を救助していたのだし、瀬取りの護衛説や何らかの軍事行動説もあるが憶測の域を出ない。ただP-1を追い払いたかったのは間違いなさそうだ。韓国駆逐艦の船尾には、本来そこにあるべき軍艦旗が掲げられていない。



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韓国側はこの映像を客観的証拠と言えないとしている。残念ながらその通り。









あと三日

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No.1248 2018.12.29





夕方まで予定なし。軽く雪かきしてみっちゃん送迎する家人を送り出し、一人になったので、それではと倅ゲームに誘うもバッサリ断られる。確定申告の準備を始めるそうだ。いやに気が早いな。仕方なくYoutubeでモーツァルトなど聴く。あれからテレビの不具合起きていない。だがメイン基板交換で初期化されたため、Youtubeの履歴も消えてしまった。従って一々検索。またNETFLIXを設定し直すまで使えず、お手軽映画鑑賞も明後日までお預けとなっている。
ところでYoutubeの音声の最大ビットレートは192kbpsらしい。つまり最良でMP3の中間くらいの音質になる。なかには当然もっと悪い音質のものも含まれよう。だがBGMならこれで十分!・・・・それは少し言い過ぎかもしれないが、この便利さ捨てがたい。音質についてはじっくり聴けばアラが分かる程度である。途中で急にCMが入らなければもっと良いのだが。多分有料にて実現可能なんだろうけれど、そこまでするものでもなかろうと思っている。Youtubeマンセイ!







あと四日

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No.1247 201812.28





昨日は今年最後の買い決済だった。買った物件の代金等を支払い、移転関係書類を受領して司法書士に託す、たったこれだけだから比較的楽だ。反対に売り決済は何かと気を遣うが、投じた資金と(大抵の場合)利益を回収出来る醍醐味がある。こちらは来月下旬まで次の機会ない。
冷え込んで少し雪が降り、目的地までの所要時間が読めないので、早く出過ぎて先で持て余した。だが仕方なかろう。遅れることがあってはならない以上、早すぎるほど早く出るしかないのである。丁度良い塩梅なんて冬には困難だから。
途中母の所にも寄った。母は相変わらず退屈している。30日から私の家に三泊する件を念押ししておく。特別喜んでいる様子でもない。
そして本日仕事納めである。と言っても、夕方に売買契約が一件あるのみ。受領した手付金を口座に入金すれば、2018年の仕事がすべて終了となる。業績好調とはとても言えない一年だったけれど、これでまた一年無事に終えることが出来て良かった。とりあえず私ご苦労様。そして皆さんも。



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この日の決済場所、北海道銀行本店。近隣にある北洋銀行本店のATM長蛇の列だが、ここのはガラガラ。何が違うか気付いておるまい。イメージである。どんな?教えてあげてもいいが、高いよ。








あと五日

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No.1246 2018.12.27





今日で2018年のテニス納め。初打ちは4日の予定である。両方ともテニススクールだ。なにかと文句ばかり言ってしまうが、スクールがあるから手軽にテニスが出来るわけで、実際ありがたい存在なのである。今年も怪我なく終えることが出来て良かった。来年もよろしくお願いします。
テニスから帰って間もなく、テレビの修理人が来た。台から降ろし裏蓋を外してメイン基板を交換する。内部構造極めてシンプルだ。スカスカと言って良いほどに。この10年で益々パーツの集約化が進んだそうで、液晶パネルにモジュール化された電子部品数点が繋がっているのみ。日本の家電メーカーが中韓にやられた、その決定的な証拠を見せつけられる気がした。



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あと六日

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No.1245 2018.12.26





第二次安倍政権が7年目に入った。アベノミクスとは結局のところ円安株高誘導政策と言って良く、なりふり構わぬ手法ではあっても、この二つを見事実現したのは事実であった。ところが独立性を失った中央銀行を介してなされた超金融緩和政策の歪み大きく、中小金融機関の収益性悪化が深刻な事態となってもいった。スルガ銀行の不適正融資問題などは、まさしくそうした背景から生じたものだった。真っ当な借り手の適正な案件だけでやっていけるご時世ではなくなっているのだ。
過剰な汁だく状態となった丼を、いつか正常な姿に戻さなくてはなるまい。だがその出口戦略が見えていない。一方2%のインフレターゲットなどまったく実現の見込みすらない。そして財政赤字解消どころか、収支均衡の目処も立たない。日経平均2万円割れは一年三か月ぶりだという。確かに今回は、ニューヨーク市場の急落受けてのことだろう。しかしこの国の経済は現在、薄氷履むが如き場面にないか。為替も株も所詮は相場だ。一国の経済の浮沈をまるっと預ける対象ではない。
♪ニュースは不況をうたい、街には人が溢れた・・・・甲斐バンドが歌った43年前、庶民にとってはいつの世も好況より不況が長いようだ。師走の冷気に乗って、不況風が吹きつけて来る。来年10月の消費税増税があやしくなって来ないか。無論そうなれば大変ありがたいことだが。








あと七日

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No.1244 2018.12.25





家で宴会あり、だいぶ二日酔い。NETFLIXにて荒唐無稽な映画を見て過ごす。息子の配偶者から孫の画像が送られてきた。まだクリスマスでもないだろうが、来年には少し理解しプレゼントを貰って喜ぶのだろう。もう歩いているだろうし、お話しもしているだろう。彼はこれから急速に成長していく。その頃爺婆はどうしているだろうか。大きな変化のない事が、我々には一番の慶事かもしれない。
今日から年始にかけて冷え込むようだ。まだ降雪は始まっていない。イベントも様々あり、雪が少ないと大変助かる。多少寒くともどうという事はない。とにかく雪。ホワイトクリスマスなどというのは雪の少ない地方、それも女子供の戯言である。豪雪地帯の願いは一つ。どうか雪が降りませんように。






あと八日

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No.1243 2018.12.24





国鉄民営化により1987年に発足したJR東海のCM「クリスマス・エキスプレス」が翌1988年から始まった。テーマ曲に採用された山下達郎最大のヒット曲「クリスマスイブ」は、すでに5年前ひっそりと発売されていた。このCMがなければ、日本人誰もが知るクリスマスソングの定番となる事はなかっただろう。またこの曲がなければ、生産性の悪い遠距離恋愛が認知されることもなかったのかもしれない。
そんな風に二つが不可分の存在となった。これを結びつけているのは不安定さとそれ故の切なさで、支えるエネルギーを繁殖期の雄と雌が発生させているのである。また物語りの設定は携帯電話以前の世界だから成立し得た。簡単に連絡がつけばストーリーもそこで終わる。鮭の遡上に見る通り、障害があればこその恋愛である。現在の結婚率低下を生じさせている犯人は、案外スマホかもしれない。
1988年のCM撮影が深夜の名古屋駅14番ホームで行われた時、主演の深津絵里さんはまだ15歳だった。「帰って来るあなたが最高のプレゼント」がテーマ。翌年の撮影も同じく名古屋駅中央コンコースで行われている。出演した牧瀬里穂さんは17歳。「ジングルベルを鳴らすのは帰って来るあなたです」。元広告代理店勤務の妻が言うには、二つのコピーがダサくて話にならないそうだ。だがダサさが逆にリアリティを生んだのではないか。実際の恋愛とは、大抵赤面するほどにダサいものだからだ。



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あと九日

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No.1242 2018.12.23





整形外科受診の帰り、母が家に寄った。圧迫骨折でコルセットを装着して三か月、やっと完治しコルセットを外すことができた母。
私はテニスのあと風呂に入っているところだった。母に入るかと訊くと入るという。それじゃあ体洗ったりしなくていいから温まってきてと、一人で入ってもらった。母は老健施設に居るので、一人で風呂に入ることはない。その前は入院していたのだし、その前はデイサービスでしか風呂に入らなかった。だからもう忘れるくらい一人で風呂に入っていない。少し心配だったが、時々妻が様子を見に行き、やがて出て来た。あとを見てみると、バスタオルを使った形跡がなかった。どうやって体を拭いたのだろう。本当に入ったのか。
それから妻が母を送っていった。途中二人で昼食を取るという。普段の食生活に必ずしも満足していないようだ。何か美味いものが食べられれば良いのだが。
1958年12月23日、東京タワーが営業開始した。札幌テレビ塔の営業開始は1957年8月の事で、実は札幌の方が先だった。







あと十日

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No.1241 2018.12.22





テレビの不調について症状が二つあり、一つは操作を受け付けないというもの。それとは別に、Youtubeなどのインターネットに繋がらないというのがあったのだが、最初にそれを書き忘れていた。それでよく見るとおかしな展開になっていたけれど、誰も気にしていない筈。細かい事に拘りすぎると妻が言う。
だが、あちこち怪しくなっているのは間違いない。歯医者の定期健診で「全体に揺れる。しかし年齢的にこんなものだろう」なんてことを言われたりして。水を噴射しつつ歯石を除去する例の拷問では、あやうく溺れそうになった。最近誤嚥が増えている。何かとむせるのだ。
そういえば近年、歯科衛生士さんのあしらいが目に見えて雑になったな。30年前なら「痛かったら手を挙げて教えてくださいネ」などと優しく微笑みつつ、額のあたりにムニューッと何か柔らかいものが押し付けられたりした。え、何これ・・・・あ・・・・でもちょっと痛いし・・・・けれど手を挙げた途端このムニューが終わるかもしれないじゃないか。「そうよ、どっちが大事?」と無言のチョイス迫られ、無論私は苦痛に耐えた。
最近ではムニューどころか、溺れかけても知らん顔だ。衛生士さんも人間だから、できるだけ爺には触りたくないのだろう。無理もない話だ。介護職が不人気な訳は、無理もない話を無理にしている割に待遇が悪いという一点に尽きる。
久々の禁酒で調子が悪かった。







SHARP LC-70US4

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No.1240 2018.12.21





シャープのサービスマンがやって来てテレビを操作したところ、インターネットに繋がらなかった。それを喜ぶのもおかしなものだが、とりあえずこちらの主訴通り症状が出てホッとしたのは事実だ。接続状況を調べると、テレビとルーターの接続に問題なく、異状が発生しているのはルーターから先、とのテレビ側の認識が表示される。つまりオレのせいじゃない、悪いのはプロバイダーであるとテレビが主張しているのである。しかしこの時パソコンはインターネットに接続されていた。この矛盾は何だ。それと操作を受け付けなくなる症状との間に相関関係があるのか。
サービスマン氏の見立てはメイン基板の不具合。これを交換するとのことだ。わずか数か月の使用でメイン基板が壊れる?可能性はあるという。つまり当てずっぽうに交換してみる訳だ。保証期間内だからこちらの懐は痛まないが、もし保証が切れていたら3万円程度の出費だそうだ。しかもそれで直るとは限らない口ぶりなのだが、ここは先方の言う通りやらせてみるしかないだろう。だが思った通り一人では出来ず、来週再度二人で来ることになった。






通行止続く

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No.1239 2018.12.20





除雪してテニスのレッスンを二コマこなし母親とオセロ。もうクタクタである。帰りに爆発現場を見ようとしたが、まだ通行止めになっており前を通れない。
3月に買ったテレビの調子が悪い。操作をまったく受け付けない時がある。今朝もそうだった。リモコンも本体のスイッチもダメ。電源を切ることすらできないのだ。その場合どうするかと言えば、電源ケーブルを抜き挿しするとリセットされて復旧することはする。メーカーに問い合わせたところ、明日見にくるという。
問題はその時症状が出るかどうかだ。それと、スピーカーの間に割とビッチリ押し込んであるこの状態で、修理となったらどうするかだ。サービスの人はおそらく一人で来る。テレビを台から下ろすことすら困難だろう。少し様子を見ましょう、なんてことになりかねない。今時テレビなんか壊れることはなかろうと、高を括って延長保証を付けなかったので、そうこうするうちに一年が来て保証切れとなる。少しイヤな予感あり。








Happy Xmas E.C.

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No.1238 2018.12.19





73歳になったエリック・クラプトンがクリスマスCDを出した。全てのポップス系ミュージシャンにとって、一度は作りたいものだという。ブルースマンE.C.とて例外ではなかったのだが、じっくり歌詞を聴いていなければクリスマスソングと分からないほどブルースだ。悪くない出来である。私は紙ジャケ仕様の輸入盤を買った。クリスマスアルバムにライナーなどいらない。輸入盤の方が数百円安く質感も上、国内盤は普通のプラケースだった。聴覚障害でギターが弾けなくなったときいていたがクラプトン、なんのまだまだ達者なものだ。
クラプトンの個人的ベストテイクを三つ選べば、先ずは「While My Guitar Gently Weeps」。吾テーマソングで、クラプトンがリードギターを弾いたのは有名な話。ここがジョージの興味深いところだ。妻を譲りソロも友に譲るジョージ。次に来るのが「Layla」である。ここではクラプトンが、デュアン・オールマンのスライドギターにやられている。そしてラストワルツの「Further On Up The Road」。たどたどしいロビー・ロバートソンに気を遣っていても、隠しきれない上手さが滲み出ていた。
ロビー・ロバートソンがモーホーだと、あの頃私はまったく気付かなかった。1997年にツアーで滞在中の日本から、リック・ダンコがヘロイン所持で強制送還されている。リック・ダンコは二年後、53歳の時自宅で就寝中に死去した。








IN PARIS

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No.1237 2018.12.18





本作を所有しなかった理由の殆どがジャケットだ。だがそれでは済まされないほど、名盤扱いされているバド・パウエルの「IN PARIS」を、廉価盤CDで入手した。音が悪い。ネタ元がオリジナルマスターではないとかかコレ?ピアノの音がボケたリンゴみたいだ。肝心の演奏がどうかと言えば、指がモツレて時々音をとばすパウエル。デューク・エリントンのプロデュース故弾いたと思しき「サテンドール」なんか、まるでやる気が感じられない。「パリの大通り(Parisian Thoroughfare)」がパウエル作と分かったのが収穫といえば収穫。これにてジグソーパズル最後のピースが埋まった。



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いよいよ押し迫って来た師走の街に妻と買い物に出る。♪ジングルベルに浮足立った街に、人の声と車の音が飛び交っている♪。
途中通過した平岸の爆発現場は、上りレーンが通行止めとなっていた。現場は下りレーンに面していた筈だ。客から金を取って、やったことになっていた除菌・消臭を実はやっていなかった。本部へのつじつま合わせのため、スプレー缶を室内で噴射して空にしていたと言われているようだ。フランチャイズ店の不動産屋を私はよく知っている。ありそうな話である。
昼少し前、地下駐車場に車を停める。大通館10階築地玉寿司にて昼食後、目的の品求めて歩くがない。仕方なく大通~札幌駅間地下通路をガシガシ歩いて往復。軽く汗ばむ。
丸井・三越になかった目的の品が大丸にあった。丸井さんガンバレ。






穏やかな師走の日曜日

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No.1236 2018.12.17





二日続いた寒波一服、コンディション比較的マシな日曜テニスで助かった。出掛ける前の除雪作業、これがあるなしでは全然違う。今となっては除雪後にテニスだなんてもう無理。ありがたいことに、今シーズン除雪機の出動まだ一度もない。加えて隣家の警官が、どうやら除雪機を導入したらしい。川方向への雪飛ばし(場合によっては違法行為)に、官憲としての抵抗感もあったことだろう。それよりも現実を優先させた立派な警官である。エルニーニョなどあり、少し楽な冬になりそうだ。
帰りに母親の様子を見に行った。午後1時半、母は自室で横になっていた。談話室へ連れ出し、オセロをやらせてみる。白石で黒を挟んで裏返す単純なルールをすぐに忘れる。だが根気よく最後までやらせる息子。最早勝ち負けどころではない。白石を数える作業も母は理解できない。それでもまだ、親子は意思の疎通が可能である。44対20で白。オセロ64マス(8×8)を初めて認識した。







戦艦大和

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No.1235 2018.12.16





真珠湾攻撃から一週間後の1941年12月16日、帝国海軍に戦艦大和が就役した。全長263m基準排水量64,000t最大速力27ノット、46㎝主砲9門を装備する大和は、人類史上最大最強の戦艦である。
開戦まであと僅かなところで間に合わなかった大和、その初陣を翌年のミッドウェー海戦まで半年待たされることになる。満を持して臨んだ初陣だった。大和は前衛である空母部隊後方の主力部隊に位置し、連合艦隊旗艦として堂々山本長官の座乗に与る。しかし結果として大和は、一発の砲弾も撃たずに退却するのである。この時に大和の運命が定まった、と言って良いのかもしれない。少なくとも大和の使い道がその後、極めて限定的なものとなってしまう。そうした無念や最期の悲劇性に、戦後多くの日本人が惹きつけられてきた。大和は特別な艦だった。だがこのまま永久欠番扱いでいいのか。私は少し惜しい気がする。






Five Spot After Dark

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No.1234 2018.12.15





本日、カーティス・フラー(tb)が84歳に、バリー・ハリス(p)は89歳になられた。それぞれ高名なジャズメンなのに、二人には大きな差がある。それは決定的な代表作のあるなしで、こればかりは運としか言いようがない。AKBなど見ても分かる通り、楽曲との出会いが占める割合は小さくない、と言うよりほぼ全部を占めるケースが少なくない。
BLUES ette」はファイブスポット・アフター・ダーク1曲で、本邦ジャズファンのハートを鷲掴みにした。この曲なかりせば、カーティス・フラーは凡百のトロンボーン奏者で終わったことだろう。曲を書いたのもアレンジしたのもベニー・ゴルソン(ts)だ。彼は本作にサイドメンとしても参加しているが、すべてはちょっと吹いただけのカーティス・フラーの手柄となった。
ベニー・ゴルソンは「アイ・リメンバー・クリフォード」においても同様の目にあっている。だがこちらの方がより気の毒に感じる。リー・モーガンのトランペットには有無を言わさぬ非凡さを認め得る。カーティス・フラーの場合そうでもない。
カーティス・フラーはラッキーだったと思う。楽曲の良さが、ジャケットのダサさすら蹴散らしてしまった。「Five Spot After Dark」、タイトルがこれまた格好いいじゃないか。「At the Five Spot」のクールな感じもいいけれど、それよりずっと洒落ている。行ったこともないジャズクラブの、紫煙に烟る情景が目に浮かぶようだ。









TU-160

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No.1233 2018.12.14





南米大陸北端の社会主義国ベネズエラに対し、米国はニコラス・マドゥロ政権による人権抑圧を理由とした経済制裁を科している。このためベネズエラ経済は破綻の淵にあり、昨年の消費者物価が83万%上昇というハイパーインフレに見舞われた。一方トランプ大統領が10月、1987年に旧ソ連との間で締結した中距離核全廃条約破棄の方針を表明したところ、ロシアは核搭載が可能な爆撃機ツポレフTU-160をベネズエラに派遣した。これによりアメリカ全土がTU-160の攻撃圏内となり、第二のキューバ危機と騒がれている。



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TU-160はB-1ランサーに対抗して開発された機体で、可変後退翼を持つシルエットがB-1に酷似している。中露のお家芸と言って差し支えあるまい。従って彼らはこの道に精通しており、ガードも堅い。軍事オタクが彼の地で下手に写真など写せば、スパイ罪で投獄されるかもしれない。まあ行かないのが一番だろう。搭乗員4名、4発、最大速度マッハ2で、実際はTU-160の方がB-1よりもひと回り大きく速い。NATOコードネームはブラックジャック。



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こちらB-1。










4スタンス理論

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No.1232 2018.12.13





「4スタンス理論」というものがあると聞いた。足裏のどこに荷重するかで、先天的に人は四つのタイプに分けられる、というものだ。私はつま先内側、つまりA1に分類されるようだ。ふ~ん、あそうと、これで終われば殆ど意味のない話だが、これをテニスに当てはめればどうなのか、というところへ発展していくと俄然面白くなる。四つのタイプごとに、スイングで力の入りやすい動きが異なるというのだ。
A1型はラケットを短めに持ち、人差し指主導でスイングすると力を伝えやすい。また伸び上がる動作、前後の体重移動を使って球を打ちたがる。また構えた時にラケットを斜めに持つという。これら全てに私は当てはまっている。もしやタイプ別に効率の良いやり方があるのかもしれないとの思いから、二人のコーチに「4スタンス理論」について訊いてみた。一人は、数年前に話題になったが自分は信用できないと。B男である。確かに信憑性の高い話ならば、もっと注目されて然るべきかもしれない。だが私は黙殺するのは惜しい気がした。だが、もう一人のコーチはご存じなかった。プロが知らないとなれば、所詮それなりのものか。








龝吉らしい

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No.1231 2018.12.12





1929年生まれのジャズピアニスト秋吉敏子さんが、今日89歳になられた。私の母親より少し年上なるも、未だ現役で演奏活動を続けておられるようだ。秋吉さんと言えば、1969年に結婚した10歳年下の夫君、ルー・タバキン(fl)氏とのおしどり夫婦ぶりも有名である。この結婚秋吉さんにとって二度目のことで、1963年から2年だけ彼女はチャーリー・マリアーノ(ts)と婚姻関係にあった。娘のマンディ満ちるさんはチャーリー・マリアーノの娘だ。結婚は時に破綻もする。そして二度目の方がうまくいく場合が多いのは、やはり学習の成果なんだろう。結婚生活ってのは、人生の学校みたいなものだから。二度も続けて落第するヤツは、普通あまりいないものだ。実は某も二度目なれば、此度こそ添い遂げんと精進する日々である。
閑話休題。マンディ満ちるさんであるが、銀河英雄伝説のオープニングテーマを書き、歌っていたのが彼女だった。アレックス・シピアギン(tp)が配偶者である。血筋というのか、どうも自然にそんな風になるものなんだな。






お寒ございます

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No.1230 2018.12.11





いつもテニスの待ち時間を持て余す。特に冬は寒くて、じっとしていられない。それで無理に話題を提供したり。この日はボーナスの話。思えば私、久しくボーナスなどというモノを手にしていない。少し悔しかったので、そもそもお金の使い道がなくなったと言ったところ、最新のCDプレーヤーでも買ったらどうかと、この腰の曲がった男が。先日も言ったように、私はCDプレーヤーを使わなくなってしまった。全てのソフトをハードディスクプレーヤーのCDR-HD1500に取り込んで再生しているからだ。LPレコードも。そんなのは邪道だと言うのである。そうかもしれないけれど、それを言い出せばいっそ私の人生全体が邪道だ。
ちなみに邪道は仏教用語で、御仏の教えに背く不正な道。転じて本筋から外れたよこしまな行い。







CONCIERTO

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No.1229 2018.12.10





2013年に83歳で亡くなったジム・ホール(g)の命日である。名盤「CONCIERTO」を聴く。ジム・ホール最大のヒットであると同時に、CTI最大のヒット作でもある。日本では「アランフェス協奏曲」の方が通りが良いだろう。私は「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」の快演に惹かれる。ペッパー、ヘレン・メリルの次はジム・ホール。
このジャケットでよく売れたな、と思うのが普通だが、売れるにはそれなりの理由があるもので、メンバーが凄い。チェット・ベイカー(tp)ローランド・ハナ(p)ロン・カーター(b)ポール・デスモンド(as)スティーブ・ガッド(ds)という豪華さだ。75年にバンゲルダースタジオで録音され、発売当時ジャズ喫茶にリクエストが殺到した。ケルンコンサートとこれが双璧だった。その後ケルンコンサートほどの勢いがないのは、やはりジャケットの所為。私も買うのをだいぶためらったクチである。誰だ、この仕事をしたのは。






6VJCR/M10W断念する

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No.1228 2018.12.9





およそ35年前に買ったクリスマスのイルミネーションが壊れた。スイッチを入れたら一瞬光り、そして消えた。耳を近付けると、モーターの回転する低い音が聞こえている。一年に一度この時期2、3週間だけ、しかも夜の2、3時間しか使わないとは言え35年である。おそらく球切れだろう。



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分解してみた。構造は単純なんだが、組み立てがちょっと複雑なことになっていて、元に戻すのに骨が折れそうだ。この小さな球が切れたのか。取り外そうと回してみたが回らない。古来物事は押してもダメなら引いてみる事になっている。抜けた。二本の足が挿さっているだけの特殊な球である。



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本体に印字された番号に老眼の目を凝らす。「6VJCR/M10W KONDO JAPAN」とある。どうやら10Wのハロゲン球らしい。あの頃こうした物までが日本製だったのだ。はたして交換用の球が今でもあるのか・・・・あった、amazonに出品されていた。だがその値段、なんと47,000円。大きく出たものではないか。







The End of Lennon - McCartney

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No.1227 2018.12.8





1980年12月8日、ニューヨークの自宅ダコタハウスの前でジョン・レノンが殺害された。ジョンを殺すため、はるばるホノルルから犯人のマーク・チャップマンはやって来たという。3mの至近距離から、38口径のS&W製リボルバーが火を噴いた。5発のホローポイント弾が放たれ、うち3発がジョンの胸部に1発が肩に命中し、1発は外れた。
ジョンの死を私は居酒屋のラジオで知った。11月にリリースされたばかりの「ダブルファンタジー」を買うかどうか私は迷っていた。5年ぶりの新作がヨーコとの共作だったからだ。
「誰でも許せる性格の私だが、こいつだけは許す理由が見つからない。この男は正気を失い、取り返しのつかないことをした」とポールが言った。
第二級殺人罪により無期刑の判決を受けたマーク・チャップマンは、現在もニューヨーク州のウェンデ刑務所に服役している。2018年8月、10度目となる仮釈放申請が却下された。出獄させれば自分やショーンに危害が及ぶ恐れありとした、ヨーコの上申書が奏功したものだ。
結局私は「ダブルファンタジー」を買わなかった。








真珠湾から77年

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No.1226 2018.12.7





高知沖で米軍のKC130空中給油機とF/A18が接触し双方とも墜落した。夜間の空中給油訓練を行っていたようだ。自衛隊がF/A18のパイロットを救助したが、まだ数名の行方不明者がいるという。だが今日語られるべきはその話ではない筈。
真珠湾があり、ミッドウェーがあり、広島・長崎があった。そうして戦争に敗けたこの国には、今も外国の軍隊が駐留し、依然として自前の国軍すら持てずにいる。そんな国が他にあるか。だが多くの日本人が、最早疑問にも思わなくなった。国家の主権を脅かす問題なのに。
実際は消費税率や入管法やオリンピックなんか問題にもならない、これ以上の重大テーマがあるのかというほど国の根幹に係る話だ。自国が主権を持ち独立した国家なのかという話なのだから。この事を真正面から根気良く国民に語り掛けるのが政治家、国のリーダーとして真の責務だろう。改修した空母を多用途運用護衛艦などと呼称して誤魔化すそうだな。情けなくていやになった。諸君は何のために政治家を志したのか。一番大事な話を避けずにしようじゃないか。それで万一政権を失っても本懐ではないのか。政治家として覚悟が足りない。そう思ったことは?








母外泊

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No.1225 2018.12.6





母が老健施設に入所して一か月経った。当初頻尿がどんどん酷くなり、夜間30分置きにトイレに行く状態で、施設の医師が治療を始めると言った。何らかの服薬だと思うが、見事に頻尿が治まり、これなら空きさえ出ればサ高住で生活することも出来るのではないか。そこで一度様子を見るため、我が家に一泊させることにした。今回大丈夫なら、年末年始に三連泊の予定。
テニスのあと迎えに行った。母はこの日の予定をすっかり忘れていたが、これから家に来て泊まると言ったら大層喜んだ。今の環境に飽き飽きしているのだ。今夜はすき焼きを食べさせてみる。ワインも少々。





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