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浪士討ち入り

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No.1595 2019.12.14





日銀短観が4四半期連続で悪化した。丸一年ということだ。国内の景気動向を把握するため、日銀が年4回実施する調査結果が日銀短観である。而して景気は良くない。しかも来年さらに悪くなると考えられている。それが本当なら、これはもう人災と言っても大過あるまい。
元コーチのYが亡くなったそうだ。私より五つ六つ若かった筈。恵まれた体格と運動能力を利して、惚れ惚れするようなネットプレーを見せた。一方でだらしない所のある男だった。酒と女で身を持ち崩したクチだ。だがまあ、それも人生。楽しくやり、悔いはないだろう。是非そうであってほしいものだ。
倅が小さい頃、何度も自衛隊の演習場に侵入し、クワガタをたくさん採ってくれた。子供の目の前で、邪魔になるスズメバチを捻りつぶす怖いもの知らずだった。倅が彼のことをクワガタ大王と呼んでいたっけ。我が家で何度も呑んだが、夜中になろうがいつまでも帰らず閉口したものだ。死因など聞かずとも分かる気がする。いい奴だった。愛すべき男だったし、おまけに頭も良かったけどバカだった。冥福を祈る。








初NEC

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No.1594 2019.12.13





事務所に新しいパソコンがきた。詳しいことなど分からないし、色々やり直すことも多く、特別嬉しくはない。本当はデスクトップ型にしたかったのだが、スペースの制約上できなかった。だがこれで充分。やることと言えば、物件検索と図面登録とニュースを見るくらいのものだから、大袈裟なものはいらないと言えばいらないのである。
夜息子から電話あり。今月26日頃、子供を預けて二人でスノボに行きたいと言う。預かるのは構わない。だがもう三か月以上会っていない孫は、我々のことを完全に忘れている筈だ。それは彼にとってけして良い日となり得ない。自分たちが遊びたいの半分、孫に会わせたいのも半分あるのだろう。でもやめた方がいいと言っておいた。








漢字の日

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No.1593 2019.12.12





Y男の故障まだ治らず欠席にて5人。T子を代わりに呼ぼうとしたが音信不通である。我々の前に、昔時々同席したことのある医師Tが、プライベートレッスンを受けていた。この男とは生年が同じ。暫く見ていたが、足がもつれていた。みんなこうなっていくのだ。足を動かし続けるしかない。気温が10度ほどもあり、やけに球が飛ぶ。今日も大層疲れた。






CVN-79

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No.1592 2019.12.11





ジェラルド・R・フォード級原子力空母の2番艦、ジョン・F・ケネディが進水した。同名艦の二代目となり、先代は米海軍最後の通常動力型空母だった。あらゆる軍艦は進水後の艤装や訓練にめっちゃ時間がかかり、本艦も実戦配備はだいぶ先のことだ。乗りものニュースでは2024年と言い、ウィキペディア説では2020年就役となっているが、実際の就役は2022年頃と思われる。
全長332m、満載排水量10万1000トンと巨大だが、左右対称のシルエットや艦橋の小型化などにより、ステルス性が向上したという。しかし、中国の対艦弾道ミサイル東風21の脅威に変わりないだろう。新たな迎撃システムが構築されない限り、米海軍の高価な空母が、第二列島線以西に進入出来なくなる日が来る可能性がある。それが中国の、接近阻止・領域拒否ドクトリンである。まさに持ち腐れた宝と化すか、ジョン・F・ケネディ。






今日も寒かった

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No.1591 2019.12.10





オーディオ最終形態となる二台目の23.5Lが届いた。我がオーディオ人生における、最後の一簣となるパーツである。和歌山の大層なマニアの方より安く譲って頂けた。そこで私も、23LをB男に安く譲ることにした。持ちつ持たれつと言うではないか。
その夜、K男に頼んでセッティングを手伝って貰う。想定した半分以下の所要時間で完了した。私が手伝うよりずいぶん早いわね、と家人不満そうに言う。作業効率と生産性には個人差がつきものだ。それから宴会となる。話と音、両方聴かねばならず、嬉しく難儀した。翌朝、改めて音を聴き、これでコンプリートなの?と家人。コンプリートだ、と応えれば、前にも言ってたよだって。だが今度こそ本当だ。多分。



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翌朝、年内最後の買い決済で大通り方面へ出かける。二日酔いしないように飲もうと思ったが、やはりそうはいかなかった。楽し過ぎる宴会が飲み過ぎを回避したところを、これまで私は一度も見たことがない。
大手不動産会社の女営業から、早朝深刻な声色の電話が来ていた。昨日から売主と連絡が取れないと言うのだ。バブルの頃ならよくあった。違約金を払う価値があるほど、好条件の買い手が契約後に現れたりして。だからそうした事態を避けるため、決済まで売主をホテルに缶詰めになどしたものだった。ていのいい監禁である。今ではそんなことも滅多にあるまいから、この場合あるとすれば事件か事故ということになる。
事件性はないと思った。私と同年配の売主に、そういう感じがなかった。この商売で人を見る目がなければ即終わりだ。ケツノケまでむしられて終了となるので、長年やっていれば人を見る目も自然に陶冶される。私とてこの歳まで生き延びてきた以上、その点にはいくらか自信がある。
残るは事故。これだけはどうにもならない。まあ、約束の時間に約束の場所へ行くしかないと思った。果たして時間より早く売主登場、何事もなく決済が完了した。寧ろ遅れたのは、私が依頼した若手司法書士のSだ。渋滞してただと?お前なあ。
そうかと思えば女営業、決済の途中で書類忘れたと出奔。やれやれ・・・・取り残され顔を見合わす爺二人だった。










コードネーム"パジャー"

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No.1590 2019.12.9





1987年12月9日、沖縄本島上空を4機のTU-16爆撃機が領空侵犯する事件が起きた。ソ連軍による20回目の領空侵犯事案であった。これに対し第302飛行隊所属のF-4J2機がスクランブル発進し、空自史上初の実弾警告射撃を行っている。TU-16はただちに進路を変え、うち2機が平城に着陸したことが確認された。この時F-4J隊長機の機長だったパイロットは、翌年F-15Jに機種転換したが、同年6月、訓練中僚機と空中衝突して殉職している。
S子久々にテニス参加。父上が肝臓がんで半年の余命宣告を受けていた。しかしひと月で亡くなったという。10月のことだったのだが、母上が取り乱して立ち直れず、S子テニスどころではなかったと。8月には親子三人で温泉に行き、父上もまったく健康そのものだったと言うから、その後の急変ぶりがうかがえる。ご冥福をお祈りしたい。







TENNIS

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No.1589 2019.12.8





冬になるとテニスのレッスンは急に人が増える。言うまでもないが、積雪により屋外で出来ないからだ。私のクラスでは、人多くレベル低いという深刻な事態が出来(しゅったい)している。本州方面なら、通年外でテニスが出来るので、そんな不満も生じまい。羨ましい限りだ。
訳あってハイファイセットのレコードを聴いていたら、「恋のダブルフォルト」なる曲に遭遇。たまのボレーはフレーム・ショット/空振りだらけミスショット/だけどあなたの瞳とても素敵だわ・・・・だそうだ。すべての音楽が時間のフィルターを通過した後、最後に残るは才能だけとなる。だから才能がなければ溶けて消え、何も残らない。いや、気の毒にもダサいところだけ歴史に残るから、充分な注意が必要だ。
そういえば、テニスを題材にした音楽って少ないな。何故か手元にあるクリス・レアの「TNNIS」。Do You Like Tennis? Yes I Do.... と分かりやすいが、売れなかったようだ。あと天地真理「恋する夏の日」くらいしか思いつかない。あなたを待つのテニスコート~♪である。その頃のラケットは木製で、無茶すれば折れた。そこにテニスの精霊が宿っているようだった。だからか振り返れば何処かせつなく、歌にも絵にもなった可能性がある。無機質なカーボン製ではどうしようもない。








BLUENOTE 1588

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No.1588 2019.12.7





何事においても絶対的な存在というものがある。本作などまさにそれで、ジャズの世界で知らぬ者とてない。ジャズ批評の企画では、何かのはずみでサムシンエルスに後れを取ったものの、まぎれもなくブルーノートの双璧をなすものだ。サムシンエルスがマエアツとすれば、本作は大島優子、帝国軍ならミッターマイヤー或いはロイエンタールである。

トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ
airraid on pearlharbor x this is not drill 真珠湾が攻撃されている。これは演習ではない。
帝国陸海軍ハ本日未明、西太平洋ニオイテ、アメリカ・イギリス軍ト戦闘状態ニ入レリ

78年が過ぎた今、あの日生まれた赤子すらが老人となった。だが歴史が風化しても、まだこの国の戦後は終わっていない。為政者に終わらせる覚悟がなかったからだ。それこそが政治家の仕事だというのに。
 







音の日

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No.1587 2019.12.6





1877年12月6日、トーマス・エジソンが自作の蓄音機「フォノグラフ」による録音・再生に成功した。それは「メリーさんのひつじ」という音楽だった。これが記念すべきオーディオ史のスタートだったのだ。爾来140年もの歳月を経た人類。けれど現在のオーディオをエジソンが聴けば、大して進歩していないのに驚くのではないか。結局進歩したのは利便性だけ。音質向上など僅かなものなのだから。そしてその僅かな向上に、オーディオオタクは大枚叩いてきたのだった。
私はこの日、年内最後から二番目の買い決済のため、平岡の労金まで出掛けて行った。さらに少しだけ雪積もり、それなりに滑るが、慣れてもきた。毎年毎年こんなことを40年も続けているのだ。いくらか雪道走行が上手くなっても不思議ない。テニスと一緒である。
道中新型のジープに遭遇し、じっくり観察する機会を得た。元より車を買い替える気はまったくないのだが、私はこの新型をあまり欲しいと思わなかった。負け惜しみを言っているのではない。私のJKに感じたある気配が感じられない。説明が難しい。それは唯一無二感とでも言うか、他をもって代えがたき佇まいである。ざっくり追えば、JLはよくあるアメ車の一台になった、ということだ。5年前のジープがJLだったら、私は他の車を買ったと思う。それはボルボだったかもしれないし、ベンツだったかもしれないのだが、何れにしても私はジープを買わず、結果として一生ジープに乗ることなく終わっただろう。
人との出会いも大切だけれど、物との邂逅だって、時にはけして小さなことではない。CDR-HD1500がそうだし、26SLやTHETAがそうだ。家人の場合、それがジョージジェンセンのブレスレットらしい。人それぞれです。










今年もついに来た

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No.1586 2019.12.5





今シーズン初の雪かき。除雪機が出動するほどでもない。でも雪重く、そこそこの作業量だった。その後のテニス、始めのうちこそ雪かきがよい準備運動となり好調なるも、後半疲れてメチャクチャになった。二人欠席ゲスト一人で、五人体制となったのがきつかった。最近続くとすぐ疲れる。後半むしろ調子を上げたK男に感心した。一般人と元コーチの、このあたりが明確な違いなんだろう。
欠席のY男は足を故障したとのことだ。まだ詳細不明だが、今後が心配である。
母は入れ歯を外して横になっていた。私の前で入れ歯を外した顔などこれまでけして見せなかった母。だがもう気にならなくなったようだ。なんと言えばよいのか、私はそんな母をとても見ていられなかった。






これも最後になるだろう

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No.1585 2019.12.4





朝事務所の電話とインターネットが不通だった。色々やったところ、モデムの電源ケーブルが接触不良を起こしているようだった。NTT東日本のカスタマーセンターに電話したら、翌日技術者が来ることになった。最後にアンケートへの回答を求められた。もちろん自動音声だ。
オペレーターの対応について、とても良い・良い・普通・悪い・非常に悪いの五段階から選べと言う。普通である。そうしたら、どこが気に入らなかったか、という設問に移った。いや、だから普通だと言っているだろう。電話を切った。
翌日技術者が来た。事情は伝わっているので、モデムを交換しましょうと話早い。交換したあと、設定が必要になりますが自分でやれば無料、私共でやれば有料になりますと言うので、そんなこと出来る訳ないからやってもらい約4,000円かかった。それはいいのだが、パソコンをさわってそろそろ寿命が近いと言う。私も遅くなったなと思ってはいた。それでこの際弟の分も一緒に買い替えることにした。約30万の出費となる。



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ミホたん妙高艦長に

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No.1584 2019.12.3





3年前、初の護衛艦女性艦長として「やまぎり」に着任された大谷三穂一佐が、今度はイージス艦(みょうこう DDG-175)初の女性艦長になられた。やまぎりの時には二佐だったので、昇進もされたようだ。
優秀な女が世の中に、優秀な男と同じくらいの割合で存在する筈。敵対艦ミサイルによる空母いぶきの大ピンチを回避したのも女性艦長だった。常に人員不足の自衛隊が、優秀な女性の人材をスルーする手はない。海自における女性活躍の象徴的な存在として、大谷一佐は恐らく将来海将になり、提督と呼ばれるだろう。
そんな彼女だが、30才の時自衛官と結婚し32才で離婚している。その後(多分別の)自衛官と再婚され、現在一児の母だという。やはりワックはモテるようだ。札幌のファイターズ人気に似ていると言えば、大谷艦長お怒りになるだろうか。



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寒気緩み雨となる

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No.1583 2019.12.2





娘を駅まで送るため早目に家を出た。それが早すぎてコート到着が1時間前だった。冬は時間が読めない。それでも遅刻より早すぎる方がずっとマシ。
ギター講師の話をガメにしたら、自分も翌日指の関節が痛いと言っていた。元々因子がある場合、リュウマチ発症のきっかけとなることがあるそうだ。私は今のところ痛くはないのだが、弾きすぎると左手の指がつる。
スマホに録画したガメの演奏を見た。なかなか上手である。だが夜だったので思いきり弾けなかったらしい。夜ギターを弾くと嫁に怒られると嘆いていた。昼間仕事しているのだから、夜しか弾けないよね、と言ったら我が意を得たりとばかりに涙ぐむガメ。パワハラじゃないか。







君の誕生日

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No.1582 2019.12.1





娘帰宅。来年も沖縄に行きたいと言う。池間島とかいいなあ、てな話で盛り上がってきた。宿はアイランドテラスニーラ一択らしい。みっちゃん乗り気。ゆっこ微妙。しかしゆっこがいないと、私が娘と相部屋になる可能性があり、それはちょっとキツイ。
テニスのレッスンにて、昔試合で対戦したことがあるH野と会った。30年も前の事で私が敗けた。それで覚えていたが、向こうは憶えていない。そういうものだ。偶然敗けた訳ではなく、あの頃全体的に向こうが一枚上手だった。いや二枚かもしれない。今さら遅いけれど、それが現在ではこちらが少し上だろう。きっと今私の方がテニスをしている、その結果だと思う。タッチがいいですね、勉強になりました、などと気味の悪い事を言われた。
コーチM男、インフルでこの一週間まいっているそうだ。マスク着用にてのレッスン。いいような悪いような話だが、ギター講師よりずっと根性も責任感もある。弱っているところにつけいる女がいるだろう、と言ったら、否定も肯定もしなかった。いるんだな。









XM177

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No.1581 2019.11.30





11月27日、尼崎の路上で山口組の幹部が銃撃された。被害者は即死状態だった。使用された凶器が、M16の短銃身カービンタイプ(騎兵銃)XM177だという。マニアックな古い銃をどのように入手するのだろう。XM177はベトナム戦争で米軍が特殊部隊に限定配備した突撃銃だ。弾倉に30発入り、尼崎の犯人はこれをフルオートで連射して撃ち切ったようだ。うち10発が命中した。
一部報道で、嘗て暴力団はトカレフやカラシニコフなどソ連製の銃器を使用したが、現在では西側の銃器に移行し、より凶悪化したと言っていた。これはウソだ。XM177(M16)で使用する5.56ミリNATO弾よりも、カラシニコフ(AK47)の7.62ミリ弾の方が殺傷能力が高い。敵の戦闘能力を奪えば良く殺す必要はない、との人道的配慮による弾丸が5.56ミリ弾だ。このため当たっても倒れず向かってくるベトコンに手を焼いた米兵が、鹵獲したカラシニコフを愛用する伝説を生んだ。ただしいくら人道弾であっても、頭部中心に10発当たれば助からない。







いい肉の日

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No.1580 2019.11.29





前日、買い契約で大通り方面へ。街ゆく皆さん何やら忙しそうである。昼頃から雪が降り始めた。夕方には-4℃を表示。真冬日だった。
こうなってくると暖房なしの生活などもう考えられない。終日様々暖房器具を稼働し、就寝前に他を止め、居間のストーブのみ18℃のエコモードに設定して寝る。その時点で室温が23℃ほどあるため一旦自動消火するが、室温が18℃まで下がったら着火する仕組みだ。従って起床時の室温もだいたい18℃に保たれている。つまり就寝中のある時点で、自動的にストーブの燃焼が始まっているのだ。
今年3月までの5年間に、暖房器具の事故が965件発生。それによる死者が108人出ているそうだ。焼死ないし一酸化炭素中毒である。一酸化炭素ならともかく、焼死は御免こうむりたい。だが気をつけようにも、ほぼどうしようもなかろう。朝、空気清浄機のインジケーターが、必ず真っ赤になっている。これがちょっと気掛かり。空気清浄機に一酸化炭素の探知機能あるや否や不明なのだが、気持ち悪いので空気清浄機を更新の予定だ。これは既に手配完了している。そして実はamazonでトラブルも発生している。









こんな日もある

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No.1579 2019.11.28





テニス不調。激しい打ち合いに目も手も足も追いつかなかった。
母は寝ている。まったく元気なし。
冬囲いに来る筈の植木屋さん姿現さず。照明工事の日程もまだ入らない。
夕刻、ギター教室より電話。来月第二週から一時休講の予定だったが、講師の手がさらに悪化し明日から休むという。一月下旬から再開と言うが、それとてはっきり言えば何の根拠もない。故障は仕方ないとして、レッスン代行が出来ないのか?それも出来ないそうだ。
さてと、どうする。先方の言い分に従うか、教室を替えるか、四か月続けたところでギターをやめるか。教室を替える手はない。事務所から近く、無料の屋内駐車場があるから続けられたのだ。黙って復帰を待つ。或いはやめる。選択肢はこの二択である。少し考えることにした。







Swissmar Nuance Corkscrew

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No.1578 2019.11.27





新しいワインオープナーが来た。今回も家人によるチョイス。デンマークのデザイナーがどうのこうのと言っていたけど、私はさして関心なし。寧ろこんなモノに拘らなくてもと思うのだが、気に入らない道具でワインの栓を抜くのがイヤらしい。そうは言っても、ほぼ100%私がやるのだがまあいいだろう。問題は今度のやつがいつまでもつかだ。金額から言えば、最低10年はもたないとまずいよな。つまり一生ものということだ。だって十分の一の値段でワインオープナーなどいくらでもあり、それらの多くは多分、一年や二年でけして壊れやしまい。だからプジョーは完全に論外だった。
整形外科で母を連れた施設の職員と落ち合う。骨粗鬆症の治療について、家族を交えて話したいとの事だった。これは病院側のリクエストである。それでこの日朝一、現地集合の約束となっていた。うっすらと雪が積もり、道がズルズル滑る。派手な事故現場を通り過ぎる。桑原桑原、今年もこうしたシーンを何度も見るのだろう。
こちらは20分前に着き、向こうは20分遅れた。それからやや暫く(これ方言らしいな)待たされ、元気が良くて丈夫そうで、時々無理に男言葉を使う女医の話を聞く。骨粗鬆症の治療をしましょう、と言うのである。はい、お願いします・・・・え?これでおしまい?何故行く必要があったのかまったく不明だ。これだから医者は困る。私はそれほど多忙な人間ではない。しかしながらこう見えても職を持っており、毎日暇という訳ではないのに。











BLUENOTE 1577

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No.1577 2019.11.26





神セブンの一角にして、ブルーノートにおけるコルトレーン唯一のリーダー盤BLUE TRAIN。これがコルトレーン諸作中私の一番好きな盤だ。ところで彼がなめているのはリードではなく、棒付きキャンディーである。そう、子供の頃好きだったアレだ。甘いものが好きで、虫歯だらけだったというコルトレーン。それが本当なら、彼の表情にいつも見えた翳りの原因、実は案外これだったのかもしれない。
前日と打って変わって寒くなった。気温零度、雪も舞う中、新さっぽろの耳鼻科へ行く。50年来のアレルギー性鼻炎で、季節の変わり目が辛い。だが年とともに症状が軽くなってきた気がする。半世紀の間に、自分で上手くコントロールする術を身に付けた可能性もある。
処方可能な最大値となる90日分の薬代に診察代等を合わせると、支払いが9,000円近くになった。ちょっと高い。でも私の場合これで2年ほどもつのだから、どうということはないのだが、実際は3万円近い客単価となっている。私は開店1時間後に入り、整理券が40番台だった。とても混んでいた。恐らく午前中に少なくとも50人以上、午後も同数とすれば一日100人以上の患者を捌くことになるのだろう。ハンパなく儲かるのだ。加えて看護婦はじめ従業員、さらには客からも先生呼ばわりされ続ければ、いつしかおかしくなるのも無理はない。挨拶はされるものであって、するものではなくなるのである。宴会の挨拶以外は。








女性に対する暴力廃絶国際デー

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No.1576 2019.11.25





男女三人ずつの出席でミックス大会となり、これまたエラく疲れた。
夫を亡くしたM子久しぶりのテニスである。さらにひとまわり痩せた印象だ。これから知り合いの女性らに未亡人が増えていくのだろう。そんな彼女らが仲良く楽しくやっていく、それはそれでよい。少なくとも妻を亡くした男共が慰めあっているよりずっとマシ。還暦過ぎて妻を失う男は惨めだ。だが妻の方が生き残るなら大丈夫。心配には及ばない。彼女らはきっとたくましく生きていく筈。
気温16度もあり、過ごしやすい一日だった。冬のあいだずっとこうであれば、鬱になどならないのだがな。






鰹節の日

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No.1575 2019.11.24





FF14漆黒のヴィランズを終了する。ちょっと飽きた。でも次のソフトが出る時、それが何年先か分からないけれども、身体や環境に問題なければきっとやるだろう。それまでさらばだエオルゼア。永遠の23歳、究極の美魔女ヤ・シュトラさんも壮健なれ。
この日、二か月半ぶりに会う筈だった孫が風邪をひきイベント中止、GONBARON大いに嘆く。そりゃあ嘆くよね。仕方ないと言えばそれまでのことだが、この訪問予定が二週間ぶりならば、こんなにがっかりさせまいに。親不孝な倅である。



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失効回避

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No.1574 2019.11.23





GSOMIAがギリギリの場面で延長された。もうダメだろうと思っていた。多くのアナリストらがそう言っていたからだ。だが日韓の交渉当事者たちが頑張り、最後は理性が勝利したようだ。偉そうに断定していた輩深く反省せよ。
とは言え、これですべての問題が解決した訳ではないと、両国の国民皆が認識していよう。とりあえず当面の破綻が、なんとか回避されたに過ぎない。それに「延長」と言っているが、よく聞いてみるとなんだかスッキリした話でもないようだ。奥歯に何かハサマっているのが明らかで、まだまだ予断を許さないと言った方が実状に近いのではないか。
それにしても、いったい韓国はどこへ行こうとしているのか。解せないことが多すぎるなか、文大統領が北を向いているのだけは明らかだ。日米と手を切って、北に吸収されるつもり、などという事を本気で言う人もいる。だがそれが本当なら、国民が黙って見ているだろうか。そしてもしもそんなことになったなら、朝鮮戦争の時のように、また多くの難民が日本に押し寄せるだろう。実質的に一番の問題点はこれだ。十万人単位、場合によっては数十万人規模の難民が日本に流入すると見積もられている。
北海道は遠いし寒いから、九州や本州ほどではないだろうが、それでもゼロということはあるまい。ドラマの影響などあって、北海道好きの韓国人も多いやに聞いている。だがそれは幻想である。ドラマと現実は違うものだ。北海道なんて特にいい所ではないと、声を大にして言いたい。とにかく、自分たちの事は自分たちで解決して頂きたいと切に願う次第なり。










小雪

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No.1573 2019.11.22





1963年11月22日、テキサス州ダラスで、第35代大統領ジョン・F・ケネディが暗殺された。事件直後に逮捕された容疑者オズワルドも2日後、ジャック・ルビーによる銃撃で死亡。ケネディの死を受けて、ジョンソン副大統領が第36代大統領となった。彼が編成した調査団ウォーレン委員会は、事件をオズワルドによる単独の犯行と結論付けている。現在これを信じる者は少数派と言って良いだろう。ジョン・F・ケネディは、暗殺された最後の合衆国大統領である。ただし今のところと言うべきか。
ギター教室の講師が指の故障で、12月第二週からひと月程度休養するそうだ。弾きすぎたらしい。やり過ぎてケガするのは、なにもテニスに限ったことではないようだ。さて、私のギターどうなるの。






頑張って

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No.1572 2019.11.21





今日も壮絶な打ち合いとなった男子ダブルス。これが毎回続くと思えばワクワクする。ところが今シーズン無理やり勧誘したY男が、二回目にして早くもシンドいと言う。それはそうなのだ。このテニスの1時間半後に、超ハイレベルなレッスンが彼を待っているのだから。かつて私もそのクラスに在籍していたからよく分かる。私はそのレッスンがシンドくなってやめたのだ。知っていたけど、私はY男を誘った。Y男は同業者の義理で渋々参加した、という訳だった。でも私より十も若いのだから、そう言わずに頑張って来てくれと祈るばかりだ。
安倍首相の在職日数が歴代単独首位となった。背景にどのような事情があろうとも、これは歴史的快挙である。しかも特殊な事情など何もなく、成るべくしてそうなったに過ぎない。彼は憲政史上最高の宰相である。あとは憲法改正を何とかしてくれたらと願うばかりだ。








一体型に

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No.1571 2019.11.20





電気屋さんが照明の状態を見にやってきた。やはり器具が壊れたようだ。そして少しショックな展開になっていった。適合する器具がないと言うのである。どうも根本的に話が違ってきた。現在の照明器具は殆ど一体型になっていて、球の交換なんか初めから想定していないそうだ。では、球が切れたらどうするのか。球は切れないことになっているという。万一切れたらメーカーが補償するそうだ。つまり器具ごと交換することになる。いつの間にそんなことになっていたのか。いずれにしても、先日購入した球を一度も使用せずボツにするしかないようだ。
画像は壊れた器具に装着していたランプシェード。光が目に入って眩しいので、自作し装着した。そもそもは底を抜いたケーキの型紙で、それを三段ネジ留めで重ねたものだ。手前の縁を、器具の枠に挟み込む形で固定していた。我ながら傑作だと思う。これもボツかな。
実は器具を増設した時、妻が適当な対策を講じるまで、これを暫定的に使用する筈だった。それがそのままになり、10年以上経過するのだ。まことにB型である。







反日種族主義

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No.1570 2019.11.19





今夏本国で11万部売り上げたという本の、日本語版が文藝春秋から出た。先週末のことである。複数人の共著で、従軍慰安婦や徴用工や竹島について韓国の学者の目線から、エビデンスに基づく真相を書いた本とされている。これはどうしても読まねばなるまい。これらの問題について、日本政府やマスコミや論客らの見解が本当に正しいのか、私はこれまで確信を持てずにいた。この本ならば、少なくともニュートラルよりも日本寄りということはない筈だ。
週明け、さっそく書店に出向く。だがどこにもない。まだ入荷していないのか?・・・・先週入荷し即売り切れたそうだ。他の書店に問い合わせるも、すべて同じ返答だった。これには驚いた。同じように、自分の持つ情報の信憑性について、不安を感じていた人が大勢いたのである。再入荷の見込みも立っていないという話だ。
よしそれならアマゾン。ここでまた驚いた。残り10冊程度だが在庫がある。しかしその金額2700円(定価1600円)である。出品者が吊り上げているのではない。アマゾン本体による値付けなのだ。バカバカしいから買わないが、翌日見たら、11月23日に入荷の見込みが立ったようで、定価に戻っていた。この本けして平易な内容ではないと聞く。いまに大量の古本が安く出て来るに違いない。それまで待つ手もある。
GSOMIA(General Security of Military Information Agreement)失効まであと4日となった。









パッチギの呪い再び

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No.1569 2019.11.18





パッチギ!のヒロインエリカ嬢が、合成麻薬所持容疑で逮捕された。覚醒剤事案よりイメージが悪いかもしれない。大麻程度にしておくべきだった。今回のブツMDMAの正式名称はメチレンジオキシンメタンフェタミンである。アンフェタミン(覚醒剤)と化学構造が似ているそうだ。
昔のバンド仲間が化学を専攻しており、覚醒剤でもサリンでもオレは作れると豪語していたが本当だろうか。ぼんくら文科系の私などにはさっぱり分からない世界だ。アメリカ・イギリス・カナダ・スイスなどで、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療薬として、メチレンジオキシンメタンフェタミンの臨床試験が行われている。使い方次第で、毒にも薬にもなるということだろう。








球ではなかった

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No.1568 2019.11.17





ハロゲン電球のLED版が二個届いた。画像右二つがそうなのだが、どちらを装着してもダメ。つまり電気が点かない。これはどうやら、照明器具本体が壊れたみたいだ。つまり左側の真ハロゲン電球は切れていなかったのだ。早まって棄てずによかった。
だが面倒なことになった。仕事で世話になっている電気屋さんに来てもらうしかないだろう。それならついでに、主照明を蛍光灯からLEDに替えようと思った。我が家の場合、一年中居間のカーテンを開けることがなく、主照明がいつも点いている。それをLEDに替えるには気分的な効果がある。だが経済効果は、器具の金額と余命次第で微妙だ。






"経済格差"の置き土産

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No.1567 2019.11.16





今年最後の売り決済で大通りまで来た。昨夜からの雪で景色一変。中国人観光客が大騒ぎしている。訪日観光客のおよそ三割を占める中国人は、今年も前年同月比10%増が続いている。彼らが日本に来る最大の理由は何か。安いからだ。
日本経済は長期に渡って成長せず、物価も上がらなかった。過去20年間、日本の一人当たりのGDPが横ばいで推移している。一人当たりのGDP、実はこれ、その国の平均賃金に近い数値なのである。日本は間もなく韓国に抜かれるかもしれない。
全体として日本人の賃金が上がらず、それどころか寧ろ所得が減り続けた一方で、アメリカは2倍、ドイツ1.7倍、フランス1.6倍となる中、なんと中国の一人当たりGDPは9.3倍となった。
経済成長したことで、彼らにとって相対的に日本の物価が安くなったという訳だ。それはそうなるだろうな。だから日本に来ると、何もかも安くて驚くそうだ。無論風俗嬢の濃密なサービス料すら安く、従って彼らは積極的に買い求め、替わりに困った病気を置いていくというから要注意。



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プジョー壊れる

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No.1566 2019.11.15





プジョーのワインオープナーが1年半で壊れた。赤矢印のパーツがポキリあっけなく破断。多分金属疲労なんだろう。他の部分はキレイでまったく問題ないのに。しかしだ、ここは一番壊れてはいけない箇所ではないだろうかと、ちょっとビックリ。だが、それだけ使用頻度高かったということでもある。まあ、ある種の警告かもしれない。でもそれがどうしたというのだ。
下手に長生きするとロクなことにならないと、最近つくづく感じていたところだ。私はだいぶ覚悟が出来てきた。あと少しというところまで。どの道不老不死でなどいられないのだ。老いて身動きとれなくなってから、もう死にたいなどと嘆いても遅い。今時の医療体制は、死にたい(死ぬべき)老人を簡単に死なせやしない。
酒は命を削るカンナだという。結構結構、それは実に好都合じゃないか。だったらワインでも何でも飲みたいだけ飲んで、おかしなことになる前に、早目に切り上げるのが一番だ。
しんしんと雪が降っている。これも冬ならではの、気分下降期の発想では一部あるのだろう。だがまだ冬になったばかり、春は半年先である。









続 BESTJAZZ

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No.1565 2019.11.14





BESTJAZZシリーズ収録中である。
デジタル時代となり、オーディオオタクらはヒスノイズやスクラッチノイズから解放されたのだが、入力オーバーすれば音が歪むことに変わりなし。だからレフトアローンのCD音源は、全体に音が小さく寂しいものだ。知りながら前回の私、先を急いでCD音源を使用した。手を抜いたのである。深く反省している。その後長い間気になっていたので、やっと解決できてよかった。真に大事なところでは、僅かな妥協もすべきでないのだ。結局後で後悔することになる。しかも本件と異なり、やり直しがきかない場合が多々ある。それを孫に言い残そうと思った。今回LPレコードの音の良さを再認識することにもなった。
水曜会テニス・インドアシリーズ始まる。素晴らしくレベル高く、コタコタに疲れた。最高齢の私。ケガしないようについていくのが大変だ。だが楽しい。
早々とクリスマスツリー。








BESTJAZZ

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No.1564 2019.11.13





CDR-HD1500四号機に、BESTJAZZシリーズ収録中である。
さて今回同一音源にCDとLPがある場合、面倒がらずに必ずLPを採用することとした。6枚目の4曲目に登場するのがこれ。言わずと知れたマル・ウォルドロン(p)の代表作、あのレフトアローンである。実はこの曲に若干の問題点があるのだ。マルのソロの後、ジャッキー・マクリーンのアルトサックスが戻って来る場面。ここぞ聴かせどころなのだが、それにしてもアルトの音量がやけに大きい。マクリーン氏思わず力が入ったようだ。これに昔から泣かされていた。女性に聴かせるべくカセットテープに落とす場合、このアルトの入力にピークを合わせると、他が小さすぎてヒズノイズが目立ってしまった。
余談になるが、それらのカセットテープによって、所期の目的を達成したことなどほぼない。特にビリー・ホリデイに関する事実関係で、彼女らはドン引きしたようだった。私に何を聴かせたいの?気配を察したこちらも、ならもういいやと。音楽にまつわる諸々を共有できる女性案外限られる。










390SL 復活

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No.1563 2019.11.12





自作コンピ盤、「BESTJAZZシリーズ」というのが10枚あり、CDR-HD1500二号機に入っている。これの元データが、デジタルコピーしたCDRディスクだった。二号機のハードディスクにコピーする際、ルール上再度のデジタルコピーが許されていないので、アナログコピーとなっている。オーディオオタクとしては、これが長年気になっていた。しかも二号機のCDドライブが不調で、書き出しが出来なくなっている。そこで先日導入した予備機(四号機)を活用することにした。だがTHETA外部DACの入力回路既に空きなく、とは言えCDR-HD1500の内蔵DACではプア過ぎる。デジタルケーブルで繋いで、現在殆ど稼働していないレビンソン390SLを、DACとして活用してみた。ドンシャリTHETAより上品な音がし、何気に高級感横溢する。これはこれでアリだ。












これで商売うまくいくわけない

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No.1562 2019.11.11





ハロゲンスポット電球が切れ、現物を持って家電量販店へ行く。「電球を探しに来た」とレジで告げたところ「お待ちください」と言って売り場へ探しに行ってくれた。はい、これです。LEDもあります。そう言うから、LEDの方を買って帰った。ちょっと特殊な電球でもあり正直なところ、このネエチャン大丈夫なんだろうな、と思ったものだ。つまり私は担当者を呼んで欲しかったのだ。だが思ったところで言える筈もない。そして思った通り、その電球は器具に適合しなかった。口金のサイズが違っていたのだから。しかもサイズが合う商品の在庫なく、返金するから物を持って店に来いというのである。貴重な休日午後の2時間をロスし、amazonにて買い直す。半値だった。
このケース、トラブル対応係が客宅まで返金・商品引き取りに行かなくてはなるまい。そんなコストを掛けていられない、という事なのだろうが。斯くして家電量販店は少しずつ客を失くす。








BLUENOTE 1561

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No.1561 2019.11.10





初めて聴けば、誰しも腰を抜かしそうになる。なにゆえこのようなものが、1500番台中盤にあるのかと。だが慣れとは恐ろしいものである。今では何とも思わなくなった。いや、寧ろランダム再生に引っかかったりする時、目を細め聞き入ってしまう。妻妾同居がまさにこうして公認された。アルフレッド・ライオン恐るべし。

Em / B7 / D / A7/ C / G / Am / B7
ホテル・カリフォルニアのコード進行である。実際には7カポ。弾いてみる。ああ正にホテル・カリフォルニア・・・・これが分かっただけでも、ギター教室の価値があった。







定点観測 ④

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No.1560 2019.11.9





初雪と共に急に寒くなった。金曜午前9時の気温が1℃だった。先週まで10度以上あったのだ。なにも急に来なくてもいいのに。家でも事務所でも当たり前のように暖房を使用。だから湿度だって低い。加湿器も稼働しているが、追いつかない状態が春まで続く。点検に出した除雪機が戻った。燃料コックとやらが壊れ、ガソリン流れっぱなしとのことで交換となった。それが何なのか分からない。バッテリーも交換、〆て3万8千円の出費となる。何かと物入りな北海道の冬だ。だがこれで、いつでも積雪に対応可能である。
夕方コストコへ買い出しに。炭酸水・冷凍エビ・マヨネーズ・ポタージュスープなど買う。しかし遠いな。そして目当ての商品がいつもあるとは限らないのがコストコだ。冷凍ホタテがなく、替わりにカキを買う妻。やや意味不明なり。最近では客層も悪くなった。一目でそれと知れる、ジャージ姿のドキュン一家多し。どうも彼らの琴線を刺激する業態らしい。それ故ドキュン率高まるばかりだ。躾?なにそれ、と言わんばかりに、ガキがうろうろしている。やめてくれ。危ないではないか。つまらないことで、加害者になるのは御免こうむりたい。あれこれ満載したコストコのカート、デカくて重くて急には止まらないのだ。



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とうりゅう そして3000トン型へ

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No.1559 2019.11.8





起工から3年、そうりゅう型12番艦が「とうりゅう」と命名され、川崎重工神戸工場で進水した。11番艦おうりゅうに続き、日本のお家芸たるリチウムイオン電池を搭載したとうりゅうは、建造費636億円でおうりゅう(三菱重工製)よりも約24億円安く上げてきた。川崎の三菱に対するライバル意識か。
そうりゅう型はとうりゅうが最終艦となる。防衛省によるたすき掛け発注により、基準排水量が100トンアップした新型SS-513が、実は三菱重工神戸造船所において既に起工済みだ。つまり新型2番艦が川崎重工に発注されるということで、建造技術維持のためとされている。多分その通りなのだろうが、スパイ防止法すらないこの国で、軍事技術のかたまり、それも最先端にあると思われる軍事技術が民間二社に集中して大丈夫なのか。川崎重工・三菱重工の皆さん、急に女にもてたら相当気をつけた方がよかろう。
この新型ネームシップの進水が早くも来年度に予定されており、さらに搭載予定の18式魚雷の開発も進んでいる。この新型魚雷は、画像センサーにより目標の形状を識別し、デコイの欺瞞を回避するそうだ。敵サブマリナーにとって戦慄の新兵器となるだろう。










本日鍋の日 明日は立冬

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No.1558 2019.11.7





手稲山に初冠雪。1876年の観測開始以来、最も遅い記録となった。中山峠にも積雪。昨日どうりで寒い筈だったのだ。テニスのレッスンも寒くて参った。今月から暖房代取っているのだから、暖房入れてくれよな。だが妹不在で埒明かず。そうした交渉は妹に任せている。私は悪く思われたくないので。



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BLUENOTE 1557

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No.1557 2019.11.6





ブルーノートの決定的な名盤の一枚1557番。ヨシジのテーマが入っていることで、我が家における特別な存在となっている。
ジャズ批評の企画「ブルーノート総選挙」で、一位を獲得したのはサムシンエルスだった。私に一位を選ぶ度胸などないが、もし10枚選べと言われたら、本作①リー・モーガンVOL.3が間違いなく入る。②1595サムシンエルスも入り、③1588クール・ストラッティンも入るだろう。やはり神セブンが核とならざるを得ないのだ。だがこのあと迷い始める。④1577ブルー・トレインは入れておく。⑤1593ブルース・ウォークも。
これで残り5枚。ソニー・ロリンズをどうするかだ。ジャッキー・マクリーンも。5枚を4000番台からと、1581ビレッジバンガードをやめて⑥4001ニュークスタイムを入れ、4024スイング・スワング・スィンギンをやめて⑦4345デモンズダンスを入れたあたりで完全におかしくなってきた。やけくそ気味に⑧4045シェイズ・オブ・レッドと⑨4140ページワン。最後に⑩4040オープンセサミを入れたら全部やり直したくなった。
デクスター・ゴードンはどうした。ホレス・シルバーは、ハンク・モブレーは、ドナルド・バードは、バド・パウエルは、スタンリー・タレンタインは、ハービー・ハンコックは、デューク・ピアソンは、グラント・グリーンは、ボビハチは?・・・・10枚選ぶのはそもそも無理がある。だがこれだけは確かだ。ブルーノート1500番台最多録音(13)の王者、ジミー・スミス(org)がTOP10に入ることはけしてない。率直に言って、ジャンルが異なると思う。










靄晴れる

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No.1556 2019.11.5





我が家のオーディオにある数々の疚しさ。取り分けその最たるものが、スピーカーケーブルの端末処理だった。JBL2441ドライバーの狭いターミナルに、訳あって電線三本分を突っ込まなければならず、それは物理的に無理なので、オーディオテクニカの怪しいパーツを間に介して いた。これがずっと気になっていたのである。



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長年お世話になっているSさんに、なんとかしてと泣き付いていたのだが、Sさんの体調やらの関係で延び延びになっていたところ、ついにこの連休中にやってもらえる運びとなった。ところが当初の構想である圧着端子の径が足りず、ハンダ使用の想定外に手間のかかる作業となってしまった。だが結果は薄衣一枚剥がれてダイレクト感向上し、高音域が明瞭になった。期待通りだ。苦しい姿勢で頑張ってくれたSさんありがとう。ついでにSさん自ら育てたというヤーコンまでいただく。南米アンデス原産とのことだ。



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作業中お聞きした。スピーカーをお世話いただいた、つまり他でもない、このオーディオテクニカのパーツを装着したKさんが、この夏肺炎のため亡くなったそうだ。享年71、儚いものだな人生は。









休みはいい

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No.1555 2019.11.4





今日からスタートしたインドアテニス。いきなり5人だ。2時間のうちで休めるのは20分のみ。私は最初に休んだので、そのあと出ずっぱりになる。疲れ過ぎたが、母の様子も気になり寄る。前よりずっと行き易くなって良かった。母は一応落ち着いている。



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帰宅後、CDR-HD1500に500㎆のハードディスクを装填、ラックに収めて音出し。問題ないようだ。ずらり4台並んだラックを見て、普通じゃないねと家人呟く。確かに普通じゃない。だが、ろくでもない人生の、ささやかなこれが成果なりと独り言つ秋。それにしても疲れた。









定点観測 ③

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No.1554 2019.11.3





DAC衣替えのシーズン到来。23.5導入後、THETA Ⅲで初めて鳴らす。やはりⅢの方がドンシャリであり派手だ。
さてもまた三連休なり。こう度々だと有難味薄れてくるわな。むしろ三日では物足りなく思えてくるから恐ろしいものだ。



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現在我が家で運用中のCDR-HD1500三機。うち一機(2)がチラリと不審な挙動見せる。くどいようだが、本機はだいぶ前に生産終了となり、新品を入手することはもう叶わない。今ならまだ(多分)、程度のいい中古がヤフオクに出るので、手に入るうちに予備機を手当てしておくことにした。
現有三機を定価の倍ほどの金額で買っている。それは10万円台の半ばということだ。はたして現在の相場如何に・・・・これがなんと3万円で買えてしまった。嬉しいような悲しいような、複雑な心境とはまさにこういうものだろう。さて、現物が福岡のショップから届く。トレイが開かない。この機種特有の症状だ。10回近いトライで開いた。さて、どうしたものか。返品も可能だ。だがトレイにディスクを入れておけばこの症状は出ないとも言われている。事実我が家の三機については、この方法で問題なく作動しているのだ。それを信じて、返品しない事にする。



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モミジの落葉さらに進行。淋しくなってきた。だが依然として気温高い。








1553の謎

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No.1553 2019.11.2





リタファームのメルロー。これは良くないと思った。いかなる基準に照らしても、3000円のワインでなどけしてない。今の私なら半値でも買わない。それを3000円で2本も買ったことに腹が立つ。とは言え、下手すりゃ箱買いするところだったので、軽く済んだとも言えるのである。いや、実際そうなのだ。中根酒店がビンを立ててくれたお陰だ。故意かどうか分からないし、多分違うのだろうけれど、それで助かった、ありがとう。それもこれも、繰り返しになるが、元はと言えばソーヴィニヨンブランが旨いからだった。まったく期待していなかったのに。それで他も同様のクオリティだろうと、勝手に決めつけてしまった。と言うより、嬉しくなってしまった。まだまだだな私は。
しかしながら、多分生産者が一番よく分かっている筈だ。自らの首を絞める行いを何故なさるのか理解できない。
ところで、BLUENOTE 1553 という盤は存在しない。その理由は現在も解明されていない。もう一つの欠番1592の方は、70年代に東芝が発掘し、「ソニー・クラーク・クインテット」として発売されたのだが、1553の謎が解き明かされることはもうないのではないか。このまま迷宮入りだろう。それでいいと思う。今さらジミー・スミスあたりの未発表テイクなんかで、一枚でっち上げるよりずっといい。そもそも本件について、明確な理由などない可能性が高い。毎日適当に、或いは真剣にやっていたらそうなっただけなんじゃないかな。そんなものだと思う。だからそっとしておこう。1553の謎も、ブルーノートの伝説の一部なのだから。











母引越す

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No.1552 2019.11.1





今日から11月。そして母が引越した。これでなんとか楽しく暮らしてほしいと、それだけを願っている。新居での母、掃除機と冷蔵庫が不要となり、買ったばかりのそれらを私が事務所で使うことにする。買ったばかりのベッドとカーテンも不要になったのだが、そちらは前の施設に置いてきた。それで先方に大層喜ばれた。だからという訳でもないと思う。職員涙ぐみ、総出で母を見送ってくれた。妻の運転がアレなせいで、敷地から道路に出るのに相当時間が掛かった。皆のいた場所から、その出口がだいぶ離れていたので、もうとっくに建物に入ったものと思っていた。ところが、振り返ると彼らはまだ我々を見送っていたのだった。そこにわざとらしさなく、結構母は人気者だったのかと思った。息子疲れ早々と寝る。






風のヴィンヤード

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No.1551 2019.10.31                ヴィンヤードは葡萄園





テニススクールがお休みなので、余市にあるというリタファームまで、ワインを買いに行くことにした。そうする価値があるほど、ミカミカがくれたソーヴィニヨンブランが旨かったのだ。



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我々のルートなら、母の所を通ることになる。それではと、一緒に母も連れて行くことにした。施設の前の山がいい感じになっている。名前は知らない。朝里峠を越えて小樽に入り、予約しておいたウィングベイの寿司屋で昼食。これが最低でまいった。昔よく行った鷹寿しは、既に廃業している。
気を取り直し余市へ向かう。蘭島辺りから長いトンネルのバイパスになっていた。あっさり余市着。バツイチのナビが古く、リタファームの地番1824を表示しない。近くまで行って電話してみた。そちらへ行きたいのだが、道に迷っている旨告げたところ、今仕込み作業に忙しく、観光客の相手をしていられないとおっしゃるのだ。ワインを買いたいのだが、それもダメかと問うてみる。現在ショップも閉めているので、商店街の中根酒店で買うように、とのことである。



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ワイナリーを訪ねて買うのと、寂れた商店街の酒屋で買うのとでは、悪いけど何かが違うどころではない。だが、ここまで来て手ぶらで帰るのも癪に障るではないか。
中根酒店に到着。けして多いとは言えない品揃えのワインを、あろうことか立てて陳列しているのを見て、急激に我が購買意欲減退する。行く前は、ソーヴィニヨンブランとシャルドネとメルローを箱買いする勢いだったが、やめにして2本ずつにしておいた。店でもらったガイドブックによれば、リタファーム自身がソーヴィニヨンブランを薦めている。なるほど正直だ。この日帰宅後飲んだシャルドネは、ありがちな割高の国産ワインに過ぎなかった。









SILVER SPITFIRE

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No.1550 2019.10.30





完璧にレストアされた1943年製のスピットファイアが世界を巡っている。塗装を落とし、下地のジュラルミンを磨き上げて、シルバー・スピットファイアと称する機体がイギリスを出発したのは8月5日のことである。グリーンランド、米国、ロシアに立ち寄り、9月21には千歳に飛来したそうだ。知っていたなら行っていたのに、残念なことをした。日本を離れたあと、中東、ヨーロッパなどを周り、全部で30か国以上を訪問、イギリスに帰るのは年末になるという。
スピットファイア(癇癪持ちの意)は、バトル・オブ・ブリテンにおいて、ドイツ軍の侵攻からイギリスを守り抜いた英雄だ。ウィンストン・チャーチルが下院でのスピーチで、「人類の歴史上、かくも少数の人が、かくも多数の命を守ったことはない」と味方戦闘機のパイロットを讃えている。航続距離が弱点だったが、迎撃戦闘機として運用する限り、その点が大きな問題になることはなかった。
一方武運拙く英雄になり損なった零戦。スピットファイアにも比肩し得る同時期の傑作機零戦には、スピットファイアの三倍以上の航続距離があった。だが生産数では、最終的に2万機以上生産されたスピットファイアの半分程度にとどまっている。戦場で数は力なのだ。









定点観測 ②

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No.1549 2019.10.29





枯れた部分の落葉進み、それ以外のところが色濃くなってきた。気温相変わらず高めに推移している。まだ当分の間、外でテニスすら出来そうな陽気。ありがたい事だ。
消費増税から間もなく一か月。その後景気がどうなのか、まだまったく分からないけれど、一つはっきりしている事がある。事務所の電話が沈黙している。掛かってくるとすれば、それはNTT代理店など殆どセールスの電話である。不気味な沈黙と言う他ない。今月は決算月である。今期なんとか黒字化できそうだが、来期が心配。
昨日交差点で停車の際、後方で大きな音がして、レネゲードのリアシートが前に倒れていた。同時に後ろのゲートも開いていた。早くジープに戻ってほしい。でもまだ数日かかりそうだ。









Goodbye Yellow Brick Road

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No.1548 2019.10.28





こんなに影が長くなった。今シーズンの屋外テニス、これにて無事終了。



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でも来週からすぐにインドアテニスが始まる。大きな違いは一つ。レンタルコートの単価が上がるので、1時間短くなるのだ。この変化が小さくない。日曜の朝、雪の降る中わざわざ来たのに、もう終わりなのか・・・・と元気なら誰だって思う。つまり、そう思っているうちは大丈夫とも言えるだろう。だが確実にゲームの時間減り、ショット練習が増える。面白くはない。ギターで言えば、地味なスケール練習のような感じになる。



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ミカミカに貰った余市のワイン、リタファーム&ワイナリーの「風のヴィンヤード2018」に感動だ。ソーヴィニヨンブランを見直した。と言うより、ボルドーの白とこれはまったく別の物だった。お勧めできるが、入手困難らしい。でも努力する価値大いにあり。
週末に墓参りが出来て良かった。ゲームは出来ず残念。そして母の引越しせまる。










金利上昇予測

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No.1547 2019.10.27





内閣府が発表する中長期の経済予測「中長期の経済財政に関する試算」というのがある。2001年から毎年1月と7月の二回公表されているのだが、必ずしも良い話ではないせいか、或いは中身がマニアック過ぎるからか、あまり大きく取り上げられることもない。
1980年から40年下落基調が続いた長期金利が、ついに上昇に転じると政府は予測している。それは成長率が高いほど金利上昇も大きくなるモデルとなっている。金利が上昇すれば、債務者が支払う利息が増える。我が国最大の債務者は日本政府であり、1%金利が上がると、その利息負担は11兆円という途方もない額となる。因みに日本の防衛費は半分以下だ。もちろん2%上がれば22兆円3%上がれば33兆円となり、経済成長が政府の重荷になっていく、というのがこの試算である。
間違いなく景気を冷やすと言われながら断行された消費増税の影に、そんな台所事情が隠れていると見る関係者は少なくないようだ。








第二使徒

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No.1546 2019.10.26





2017年に発見された小惑星オウムアムアは当初、平凡な小惑星に過ぎないと思われていた。ところがその軌道を計算した天文学者達が騒然となったのだった。離心率が1.199にも及んでいたからだ。離心率とは軌道の形状を表す数値であり、地球のような円軌道であればゼロに近く、ハレー彗星のように細長い楕円は1に近くなる。そしてオウムアムアの1をはるかに超えた数値は、この天体が太陽系に属していないことを意味していた。人類が初めて発見した恒星間天体だったのである。
あれから2年、クリミアのアマチュア天文学者が、二例目となる恒星間天体を発見した。エバにおける第二使徒はリリスだが、この天体は発見者に因んでボリソフ彗星と名付けられた。この天体の離心率は3を超えており、12月初旬太陽に最も接近し離脱したあと、ボリソフ彗星は二度と戻ってこない。



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