年末年始にあったこと

No.163 2016.1.5
先月29日、妻の母(所謂義母ですな)みっちゃんの誕生祝に関係者八人が集まった。
この時点では皆さん元気でした。

あさこはん作バースディケーキ。
こうしたものを食しないので味は不明である。

翌日我家全員でクロカンスキー初体験の筈であるところ、妻の体調がどうも。
熱があるようだ。
そんな彼女を置いて三人で出掛ける。
クロカンスキーとは想像通り普通のスキーとまったく別物。
スニーカーのような靴のトゥのみ固定し板の足裏辺りに逆進止めの「逆鱗」が生えている。
前進ならスムーズにいくかと言えば必ずしもそうではない。
滑走中摩擦で「ウィー」と音が出る。
滑ると思えば急に止まる。
非常に難しい。

翌31日今度は私の母が泊まりに来た。
これは既に恒例となった年末の行事だ。
「おつかれ~!」
と宴が始まる。
妻は少し具合が悪い。
そして一時間も経っただろうか、私は突然体調が悪くなりダウン。
そのまま寝る。
38~39度の熱が続き正月が過ぎていった。
2日にはみっちゃん宅で年始パーティの予定だった。
これは無理だと思っていたら電話あり。
彼女もあれから同じような症状で寝込み、今年は中止とのことらしかった。
あの日参加した彼女の孫ゆっこも同様の症状であるという。
こんな風に休暇が終わり今日はもう5日だ。