FC2ブログ

声ではなく球威で

20181220011.jpg
No.1221 2018.12.2





今日、16歳で全仏を制したあのモニカ・セレシュが45歳になった。偉大な選手だったが、個人的に彼女を高く評価できなかった。その理由があの奇声である。テニスとは紳士淑女のスポーツであり、否応なくノーブルなところのあるスポーツだ。そこが卓球やバドミントンとの違いだ。モニカ・セレシュの奇声はそうしたテニスの風景に馴染まなかった。しかしテニス界は「特権意識ないし貴族趣味」などと言われるのを恐れたか、彼女を窘めることが出来なかった。だが彼女の振舞いがプレーの妨げとなった選手も実際いたと思う。それは明らかな妨害であり、マナー違反を超える事案ではなかったか。モニカ・セレシュを放置したことで、その悪い流れが現在まで引き摺られている。テニスの試合において、自分のショットと目力以外で相手にプレッシャーを掛けてはいけないのだ。
一方だいぶ次元が違うけれどこんな話もある。試合でストロークをハードヒットしたら、危険球だと大会本部に訴えられたと、先日ある女性が訝し気に語っていた。確かに彼女の球には、状況次第で危険なほどの威力がある。だがそのクレームは情けないだろう。それを言うならテニスをやめた方がいいと思った。






コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

BARONDEBOP

Author:BARONDEBOP
そうだ どこかへ行こう

Count Basie 2号
最新コメント
最新記事
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ