MEET THE BEATLES

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No.560 2017.2.7





1964年2月7日、ビートルズがアメリカに上陸した。
その直前にキャピトルからリリースされたアメリカでのセカンドアルバムが「MEET THE BEATLES」である。
デビュー盤はヴィー・ジェイから出た「Introducing・・・The Beatles(まったく売れなかったというが、実は私これを新品にて購入している)」だった。
アメリカ盤「MEET THE BEATLES」と似たようなジャケットのアルバムがあと二枚ある。
一つがイギリス盤セカンドアルバム「WITH THE BEATLES」であり、もう一つが日本でのデビュー盤「MEET THE BEATLES」だ。
三枚の内容それぞれ異なり、日本盤はモノラルだった。
ビートルズもまだ駆出しであったし、何より当時の音楽産業とはだいたいこんなものだったのである。
改めて聴いてみると、発売時におけるベスト盤という意味合いで日本盤が一番お買い得ではなかったか。

53年前の今日、ニューヨークのケネディ空港で1万人のファンに迎えられたビートルズは、このアメリカ初ツアーにおいて早くも規格外を証明してみせた。
TVのエド・サリバンショーに出演、なんと72%という驚異の視聴率を叩き出したのである。
ところが更に上がいるので驚いた。
1956年エド・サリバンショーにエルビス・プレスリーが出た時の82.6%。
我が国ではあさま山荘事件の報道で89.7%というのがある。
ビートルズよりも上がいるのだが、72%だって間違いなく凄いのだからガッカリすることはない。
初ツアーでアメリカを完全に制圧したビートルズ、その二か月後に今度はビルボード誌シングル・チャートの上位5位を独占する快挙を達成する。
この記録は間違いなくプレスリーにも連合赤軍にも破られていない。

1位 Can't Buy Me Love 
2位 Twist And Shout
3位 She Loves You
4位 I Want To Hold Your Hand
5位 Please Please Me

日本盤「MEET THE BEATLES」にはこのうち、Can't Buy Me Loveを除く(MEET THE BEATLES発売時に発表されていなかったため、日本盤セカンドアルバムに収録)残り4曲が収録されている。










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