My Funny Valentine

20172141.jpg
No.567 2017.2.14





マイ・ファニー・ヴァレンタインはリチャード・ロジャースが書いたミュージカルの挿入歌で、曲だけが独り立ちした典型的なジャズ・スタンダードの一つである。
ジャズのアドリブがやりやすい、つまりジャズ向きな曲というのがどうもあるようで、多くのミュージシャンがこの曲をカバーしている。
中でもマイルスの本作が特に有名だが、ライブ録音の音があまり良くないのが唯一残念だ。
サムシン・エルスの枯葉やサムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カムなど、マイルスはジャズ向きの曲を見つけるのが上手かった。
或いはマイルスが演れば何でもかっこいいジャズになったとも言えるのかもしれない。
忘れるほど遠い昔のことだが忘れもしない中学2年のとき、クラスの女の子が突然家に来てチョコレートを渡された。
香川県の高松から転校して来たマセた感じの女子だった。
なんで?と思ったがせっかくの申し出なので何となく受け取ったが、バレンタインデーという行事を理解したのはそれからずい分日が経ってからのことだった。
昭和40年代初めの中学生、それも札幌あたりの田舎のミドルティーンなんてそんなものだった。
それから何十回とバレンタインデーがあり、特にいいことなどないままいつしかこの歳になったが、今年は遠方からある妙齢の女性が何か甘いものを送って下さるという。
ありがたく頂戴する。









コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

BARONDEBOP

Author:BARONDEBOP
そうだ どこかへ行こう

Count Basie 2号
最新コメント
最新記事
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ