こたえた
No.714 2017.7.11
日曜日、カウントを数えるのも面倒になる炎天下のテニスだった。逃げ場のない日陰ゼロのコート上、体感的に40度はありそうに思った。
妻の親友が東京から帰省中で、退屈していたその夫が参加。彼は今年65歳になり、年金生活を始めたところだ。週三回テニスクラブに行き、毎日楽しく暮らしているようである。
この日は夜になっても暑く、身体の疲れすぎもあって一晩中寝苦しかった。
ゲーム中に少し具合が悪くなった女性がいたと後で聞いた。他のみんなも大丈夫だっただろうか。
私はまだ頭がボーッとしている。夏・テニス・甦る青春だなんて、とんだ思い過ごしだろう。もう青春でなくて結構。今週も暑いらしい。