畳スリッパ

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No.701 2017.6.28





畳縁を踏むなとかスリッパで上がるなとかの作法もあるようだが、私の業界だと土足で歩くことすら珍しくないのでちゃんちゃら可笑しい話に過ぎない。
そもそも我家には畳の部屋がなく、既に身近な存在ではない。昨今そういうご家庭が増えているのではなかろうか。
ところが我家にあって唯一畳と接する機会が昨年から出来ていた。
夏場だけ使用する畳スリッパである。
素足で履くビニール製のスリッパほど気持ちの悪いものはない。その点畳スリッパは快適である。
ところが構造上踵で布製の縁を踏むので、一シーズンでそこだけ擦り切れてしまった。
私としては実用上まったく支障なく、今シーズンも継続使用していたところ、妻が買い替えてくれまして。
同じ百貨店の同じ売り場で同じように今年も売っていたのだとか。なるほどそれは偉いね、百貨店はそうありたい。
ユニクロなんかだと気に入った商品があっても次回手に入るとは限らないし、ロットが変わると仕様や品質まで変わってしまうケースが多いから。






     

カランを交換する

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No.700 2017.6.27





シャワーのサーモ機能がイカレて、水か熱湯しか出なくなりカランを交換したのである。
とても快適になってよかった。ついでに浴槽側のカランもTOTOの同じシリーズに換えた。
シャワー側だけにしようかと一瞬ビンボ臭い考えがよぎったのだが、これは換えて正解だった。



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見た目の統一感もあるが、設定した湯量で給湯を停止する定量止水ハンドルが付いている。
これまではキッチンタイマーで管理していたのだが、季節によって、つまり水道水の温度によって浴槽に溜まる時間も異なるのだ。
また時にはタイマーのスタートを忘れ、盛大にお湯を溢れさせたりもした。
実はボイラー側でも湯量を管理できるのだが、本体もリモコンも地下にあるため事実上役に立たなかった。
これで大層便利になり喜んでいる。
日曜日は予報通りの雨、それも終日かなり降った。
当然屋外テニスは中止なのだが、やる気満々な方が何人かいてインドアを探すことになった。
北区の方に見つけた。ここはちょっと料金が高く施設も良くないので大抵空いている。
プレー中建物の屋根を叩く土砂降りで、屡々打球音も声も聞こえない。
それでも皆さん満足気にプレーしておられた。
ところで次の日曜日も天候少し怪しいのである。







THE GAS ARROW

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No.699 2017.6.26





「Which Side Of Your Car Is The Gas Tank On ?」
あなたの車のガソリンタンクはどっち側?
アメリカのガソリンスタンドは殆どがセルフ式である。この画像は古いアコードだと思われるが、何でもすぐに訴訟が起きるアメリカで売る車がこれではまずかったのだろう。
2000年以降向こうで販売される日本車に順次給油口左右識別マークが表示されるようになり、2007年くらいからサイトなどでも話題になっていた。
それを見たアメリカメーカーに表示が伝播したと考えられる。



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fuel guage



現在ではこの表示「The Gas Arrow(給油矢印)」として一定程度認知されているようだ。
ドイツ勢の動きは鈍かったが、2010年頃のメルセデスで既に一部表示が見られる。
なぜか最後まで避けていたBMWも、2017年モデルを見るとX1にGas Arrowが付いていた。
フランスメーカーは今も無視している。



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アメリカが訴訟大国であるのは弁護士が多すぎるからだが、日本でも2006年の司法試験制度変更に伴い弁護士が増えていることから、次第に同じような状況になりつつあるので注意が必要だ。
「注意」というのは彼らも仕事をしたいので「勝てますよ」と言うのだが、必ずしもその言葉通りに上手くいくとは限らないという意味である。
獣医師に限らずどんな職業も、同業者が増えると食い扶持が減るので困るのが普通だ。
その意を汲んで国家が統制してくれれば、一種の身分保障になるから、これほど有り難い話はないのである。
中には数的規制どころか、代金まで大部分を国が立替払いしてくれる特権階級が今もある。
弁護士制度は少しだけ改正されたわけだが、競争が激化し若手は喰っていくのが大変らしい。
制度変更前に資格を取った人の中に「旧司法試験合格」と名刺に書き込む方もあるという。憤りが分かろうというものだ。
しかし私の業界なんかだと、数的規制も統制も殆ど何もないのである。世間はいつだって不公平に出来ている。








朝鮮戦争

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No.698 2017.6.25





太平洋戦争における日本の敗北後、朝鮮半島は北緯38度を境に南側をアメリカ軍が、北側をソ連軍が占領した。
その結果アメリカ軍政下の1948年8月15日、李承晩を首班とする大韓民国が成立し、同年9月9日北側では金日成首相の朝鮮民主主義人民共和国が建国された。
同年12月にソ連軍が朝鮮半島から撤収したが、その後も両国は互いに朝鮮唯一の正統政府であると主張して対立を続けた。
1950年6月25日、北朝鮮人民軍が38度線を超えて南下、朝鮮戦争が勃発した。
南側にアメリカを中心とした連合軍、北側に中国義勇軍が加わって3年間続いた戦争で、朝鮮半島は文字通り焦土と化した。
韓国軍戦死者約6万5千人、アメリカ軍4万5千人、その他の国連軍3千人、北朝鮮軍40万人、中国軍50万人、民間人388万人、合計489万3千人の犠牲者(諸説あり)を出してこの戦争は漸く休戦に至っている。






結婚記念日のナンバープレート

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No.697 2017.6.24





今日6月24日は松田聖子さんと神田正輝さんの結婚記念日である。
1985年1月、松田さんは郷ひろみさんとの破局会見で「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と語り、直後に神田さんとの婚約を発表した。郷さんは「会見することも知らなかったし、そんな話もしていないが、僕が生まれ変わって虫だったらどうする気だろう」と語った。
少し面白いが「生まれ変わったら一緒になろう」とはもちろん、「生まれ変わる筈ないから一緒になんか絶対ならない」の意である。
松田さんと神田さんは1997年1月まで婚姻関係にあり、翌1998年松田さんは歯医者H氏と再婚するも二年で離婚している。
知人で×3に結婚記念日のナンバープレートを付けている男がいる。この際末永くお幸せにと言っておきたい。
また海保のエリートと結婚したある知人女性は、婚前から関係のあった別の男が忘れられず一年も経ずに離婚し、それとは別口の男の子供を産んでシングルマザーとなった。昨今なら悲惨な貧困話になるところだが、そこから見事公務員となり子供を立派に育て上げた。
そうかと思えばある知人の娘さんなんかの場合、六大学出の銀行員と首尾よく結婚して喜んでいたところ、お堅い筈の銀行員に三人もの愛人がいるのが分かり即離婚、娘さんが家に帰ってきた。
いいんだ、いつまでも居たいだけ居ればいいと満更でもないような事を言っている知人の本心なんて私には分からない。
ところで変な女芸人が「耳にピアス付けてる男の人って大抵離婚する」なんて事を言っていた。私の息子が小学校教員でありながら、耳にあるまじきピアスを付けているのが気になる。
世間で結婚と離婚が繰り返される以上、結婚生活がいいものかそうでないかは評価のわかれるところだろう。多くを語るものでもないと思う。人に勧められるものでもないのだが。





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クーガーとは誰も呼ばないが

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No.696 2017.6.23





五回目の北広島、予報外れ強風曇天気温も上がらない。
一シーズン半年として雨天もあるから、週一なら計20回くらいだろう。そのうちで本当に申し分ないテニス日和なんて、実際には数えるほどしかない。
この日も妻は別会場、風に吹かれて私は3時まで頑張った。ハンパなく疲れ帰路少し目蓋が重くなる。
夜はいつの間にかソファーで寝ていた。
妻一人ベッド、放置されてもこの季節なら大丈夫だからまあいいけど。
ところで週末にかけまたもや悪天かもしれない。


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途中で陸上自衛隊の96式装輪装甲車「クーガー」に遭遇した。
我が国の道路法で車幅2.5mを超える車両の公道走行に規制があるため、96式は車幅を2.48m(全長6.8m・全高1.8m)に抑えられている。諸外国の類似車両(米ストライカー全幅2.72m、独ボクサー2.99m、台湾雲豹2.70mなど)に比べひと回りコンパクトだ。
このため運用上有利な反面、装甲の脆弱性も指摘されるところだ。
調達価格(約1億3000万円)が諸外国の3倍という高級車だが、昨年車輪脱落を起こし騒ぎになっている。


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陸自初となる装輪装甲兵員輸送車であり、小松製作所がこれを製造する。
エンジンは三菱の直6ターボディーゼルで、三菱ふそうのトラックやバスと基本的に同一のものだ。
5速ATで最高速度100km/hと機動性に優れ、通常は後方4輪で駆動するが、全8輪駆動も可能である。
歩兵を迅速且つ安全に最前線へ投入する事を目的とする車両なので、本来道路法の規制に基づくよりも装甲の強度を重視した車幅にしたかった。公表されていないが、小銃弾程度が限界との声もある。
また後部乗員室側面に防弾ガラスの小窓を設けておきながら、肝心の銃眼がないというのも理解できない点だ。
乗員室の歩兵が射撃をするには、後部出入り口から車外に出るか、上部ハッチを開け身をのり出すしかない。










CLASSICS 2017 Vol.2

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No.695 2017.6.22





クラシックのコンピ盤第二弾である。
並べてみればつまり聞き覚えのある曲ということだが、聞き覚えがある理由はそれぞれに事情がある。
だが総じて言えるのが親しみやすいテーマを持っている点で、それ故に映画やドラマやCMなんかでの露出度が高いのだろう。
バルトークのピアノ協奏曲がCMに使われるというのはちょっと考え難い。
また著作権が消滅している関係から、商業的にも使いやすかろう。
「ラ・カンパネラ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」など、私が聴くジャズでの使用頻度が高い曲も多くある。「展覧会の絵」はEL&Pのプログレッシブロックで最初に聴いた。「朝」はイエローサブマリン冒頭のシーンで使われた。ピアノソナタ第8番「悲愴」はビリー・ジョエル「This Night」。クシコスポストは「味の素Cook Do」。



①無伴奏チェロ組曲第1番Prelude (バッハ / ピーター・ウィスペルウェイ)
②クシコスポスト (ネッケ)
③ピアノ協奏曲第1番第1楽章 (チャイコフスキー) 
④アルルの女第2組曲メヌエット (ビゼー)
⑤フィガロの結婚序曲 (モーツァルト)
⑥亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)
⑦威風堂々第1番 (エルガー)
⑧シシリエンヌ (フォーレ)
⑨展覧会の絵プロムナード (ムソルグスキー)
⑩ハンガリー組曲第6番 (ブラームス)
⑪ペールギュント朝 (グリーグ)
⑫乙女の祈り (バダジェフスカ)
⑬ピアノソナタ第8番悲愴第2楽章 (ベートーヴェン)
⑭ピアノソナタ第15番第1楽章 (モーツァルト)
⑮メヌエット (ボッケリーニ)
⑯別れの曲~プレリュード第7番 (ショパン)
⑰ヘ長調のメロディ (ルービンシュタイン)
⑱ラ・カンパネラ (リスト)
⑲家路 (ドヴォルザーク)
⑳美しきロスマリン (クライスラー)










菊水

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No.694 2017.6.21





毎度おなじみのウィークエンドサバイバーに今回は娘と挑戦だ。
第18階層に到達、やはり単独よりも先へ進める。
しかしこの記録が私と娘の壁なのである。ここから先へどうしても行けない。
翌日今度は一人でやってみた。やはり第15階層まで。
このところずっとこうだ。



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1945年6月21日、菊水十号作戦をもって沖縄海域における日本軍による事実上最後の組織的抵抗が終了している。
この年3月に入り、空母12隻を伴うミッチャー中将の第58機動部隊が接近、沖縄への進攻が確実となっていた。しかしレイテ沖海戦で主力艦艇の大部分を喪失していた帝国海軍には、最早正攻法による作戦遂行は困難だった。
ここから悲劇の幕が上がる。
4月1日連合軍の沖縄上陸が開始され、日本軍は陸海軍全機特攻化を決定、戦艦大和の水上特攻を含む菊水一号作戦を開始する。
日本は菊水作戦をその後も継続、計10回の大規模な特攻作戦を行い、海軍機940機・陸軍機887機が連合軍の艦船に突入した。
このうち133機が特攻に成功(命中率7.2%)36隻を撃沈し、正規空母バンカーヒル・イントレピット・ハンコック・エンタープライズを含む主力艦艇多数に深刻な損傷を与えた。
菊水作戦の特攻により帝国海軍に2045名、陸軍に1022名の戦死者が出たが、一方のアメリカ軍の戦死者は4907名、負傷者は4824名に上り、イギリス・オランダ軍も数百名の死傷者を出している。
少なくともそのキルレシオ(約3.3倍)において、この時日本軍が連合軍に勝ったのは事実である。日本側に負傷者はいない。
8月15日の玉音放送後、菊水作戦を指揮した宇垣中将は艦上爆撃機彗星で出撃し、最後の特攻を行っている。
11機23名で大分基地から沖縄方面へ出撃(途中3機不時着5名生存)した。
17名を道連れにした事を難ずる声もある。










難曲

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No.693 2017.6.20





妻が誕生日にくれたクラシック本「レコード芸術編 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ!」に載っているCDを端から少しずつ聴いている。
ハンガリー人バルトークが書いたピアノ協奏曲第1番と2番、複雑な旋律を覚えるのはほぼ困難に思える。
ジャズで言えばフリージャズみたいな感じだが、バルトーク作品の方には当然楽譜もあるのだろう。
一緒に届いた典雅なバッハ管弦楽組曲との目も眩む落差はなに故か。
実はバルトーク、現代の人である。
第二次世界大戦が始まりアメリカへ亡命したバルトークは、終戦直後にニューヨークで亡くなっている。
つまりこれは現代音楽というヤツなのかもしれない。
ハンガリーの人をマジャール人と呼び、モンゴロイドの遺伝子を持つとされる。
バルトークもマジャール人である。
西暦451年の6月20日、アッチラ大王率いるフン族と西欧諸国連合の大規模会戦「シャロンの戦い」が北フランスで起きた。
激戦の末にフン族はハンガリー平原に退いたのであった。
近年別々に扱われているようだが、私が高校生の時に習ったウラル・アルタイ語族にマジャール人が属し、日本語もそこに含まれていた。
現在では混血が進み、マジャール人はすっかりコーカソイド(白人種)化しているが、バルトークの音楽には西洋音楽の響きとどこか異なる趣があるようだ。









フィッツジェラルド手負い

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No.692 2017.6.19





米海軍第七艦隊横須賀基地配備のイージス艦フィッツジェラルドが、伊豆半島沖でフィリピン船籍のコンテナ船と衝突した。
高性能レーダー搭載の最先端兵器も、通常航行時には案外隙だらけのようだ。
2008年2月には海自のイージス艦あたごと漁船の衝突事故があり、漁船側に2名の犠牲者が出ている。
イージス艦は船体を軽く造ってあり、つまり装甲を持たないので、この様子だと或いは自爆テロなんかには弱いのかもしれない。
事故当時コンテナ船は夜間の自動運転中で、フィッツジェラルド側では訓練上未熟な若手に操艦を任せていたのではないかとの指摘もある。
自動運転のコンテナ船が、初心者運転のイージス艦右舷に突っ込んだのか。
事故後7名の水兵が行方不明となっていて、船内に浸水している区画が複数あり、そこに閉じ込められている可能性もあると言われていたが、どうやらご遺体が発見されたようだ。
行方不明者の居場所はもとより分かっていた筈だ。水没した寝室である。
しかしその区画の捜索はフィッツジェラルド自身の生還後にならざるを得なかった。
最強の盾に守られ、謂わば世界で最も安全とも言える軍艦に、まさかこんな事が起こるなんて思いもよらぬ事だった。
私はこの艦を横須賀の軍港めぐりで拝見したことがある。
袖振り合うも多生の縁、謹んでお悔やみ申し上げる。



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アキレスのかかと

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No.691 2017.6.18





土曜日のレッスンをご一緒しているS氏のアキレス腱が切れた。
チーム内医局のH氏がその場に居合わせた。凄い音がしたという。
私はこれまでに二回見ている。
一度はやはりレッスン中のことだった。
コートの向こう側で女性がサーブを打った瞬間「バチッ」と音が聞こえた。
そのまま動けなくなったその人は女医さんで、自分で電話を掛け入院の手配をした。
受傷原因の9割がスポーツであり、一位がテニス、二位バドミントン、三位バレーボールの順となっている。
経験した人の多くがふくらはぎをラケットで殴られた、ないしボールが当たったかと思ったと証言している。
倒れて動けない人がいる一方で、痛みもなく歩行可能な場合すらある。
しかしつま先立ちが出来ないのですぐに分かるようだ。
治療開始後約4か月で軽い運動が可能になるが、全力でスポーツが出来るまで最短で半年かかる。
チーム内医局によれば母校の附属病院で新しい治療法を開発し、期間を半分にしたとの事だが信用して良いものかどうか。
いずれにしても完治後恐いのだそうだ。また切れやしないかと。
それはそうだろう、色々と大変な目に合うようなのである。
先ずは松葉杖が辛いそうだ。腕が筋肉痛になるという。
その松葉杖も洗面時には使えず、片足立ちで顔を洗うことになる。
他にも就寝時に足の位置を高くしないと痛くて眠れないとか、夜のトイレが大変だとか様々あるが、何と言ってもリハビリが大変だそうだ。そして悪いことにリハビリで無理して再断裂するケースも少なくない。
S氏の健闘と早期復帰を祈る。










そして週末

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No.690 2017.6.17





ツツジも見ごろ。
しかし咲いた端から散るため、掃除がたいへんと家人にすこぶる評判の良くないツツジ哀れ。
「総理の意向」文科省文書について、文科省側「存在を確認」内閣府「総理からそうした指示ない」と食い違い。
この問題で元財務官僚、天才高橋洋一氏が語っていた。
曰く、「文科省が勝手に書いたということ。
前川前次官の話は間違い多い。獣医の需要見込みを農水省が作ってくれなかったと言っているがアウトだ。それは主務官庁の文科省がやるべき事。部下から上がってきた書類を100%信じているとも言ったが、正しい時も正しくないときもあるのは常識で、チェックするのが上司の仕事だ。文科省と内閣府が新設問題でやり取りした議事録が残っていて公表もされている。課長レベルで決着しているのがこれを見れば明らかで、総理は出てこない。
新設は特区法に基づき手続きをきちんと踏んでいて問題ない。マスコミも野党も二ヶ月近くの時間をムダにしただけ。他の事をやった方がよかった」
つまり共謀罪についての議論をすべきだったのだ。
しかし国会は事実上の閉幕。
野党は印象操作で内閣支持率を下げることと、共謀罪の議論をバーター取引きした。これは確信犯と言うより故意犯である。
恥を知れと絶叫の牛歩男、自らを恥じよ、国民は見ているぞ。
藤井聡太四段26連勝、どこまで勝ち続けるか。
淫行男JKと示談、淫行って親告罪なのか?
EUからの輸入ワイン、関税を段階的に撤廃へ。
金委員長暗殺恐れ専用ベンツ避けレクサスに乗車。
中国サッカー医療は漢方のみ、AEDなく元コートジボワール代表突然死。
加計問題で高村副総裁「野党はゲスの勘ぐり」に二階幹事長「使用禁止用語」と苦言、どこかズレてる。
プロ意識の低さ許せん、52歳の都立高校教師デリヘル嬢殴り金奪う。
東証一時2万円回復。
東西ドイツ統一の立役者、コール元首相が自宅で死去。享年87歳だった。



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2014年製造の妻の車に給油口左右識別表示なし。
それにしても3年目で8500キロしか走っておらんのか。








諸兄の悟り

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No.689 2017.6.16





北広島テニスの四回目、妻は他所の会場へ行き、私一人初めて最終の15時まで残った。
この日の参加者中私が男子最若年である。諸兄の達者ぶり恐れ入りやした。
特にネット前にさり気なく立つこの方こそ、あの平岸のスカイツリーSコーチのご尊父だ。80代と誰に想像出来よう。
S伯はコート上で気配を消してしまう。まんまとそこへ飛んでくる球を簡単に決めてしまう。
なんということだ、服部半蔵とか飛騨寒月斎とかマシラの甚内とかそういう世界を私は連想する。
観察していると分かってきた。一切無理をしないのである。
捨てるところは潔く捨てておいでだ。
私にはこれが出来ない。私は依然として煩悩に支配されている。
すべてを上手くやろうったって、それは無理というもの。
だが私は捨てられない。捨てるべきものを捨て、最後に勝っていればそれで良いのである、だがそれが出来ない。
62にしてまだまだ小僧だと自覚したのである。
翌日の身体的ダメージきつい。







アリセプト服用1年経過

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No.688 2017.6.15





アメリカ製のジープにも給油口左右識別表示があった。
気配り行き届いた製品とはほど遠い印象のジープにあるのだから、これは現在日本に入っている輸入車の殆どに採用されている可能性がある。



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ベニウツギも満開である。ヒメウツギより少しだけ長持ちするようだ。
アリセプト入手のため、本日母親通院。
1年経過してよくなった形跡はない。いや症状は確実に進んでいると思う。
だが薬が効いているのかいないのか、それはまったく何とも言えないのである。
服用した場合としなかった場合を比較できないからだ。
しかし現時点でアリセプトの服用をやめる選択肢はない。
年三回限りの通院であるし、特に副作用も見受けられないので、このまま継続しようと思う。
今週末には86歳の誕生祝も兼ねて母が泊りに来る予定だ。
これくらいの歳になれば、誕生日は毎度まさしく目出度いものだ。
米寿が迫っている。何かイベントを考えなくては。







にへ~

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No.687 2017.6.14





どうして今まで誰も教えてくれなかったの?
ガソリンスタンドに車を入れる時「給油口どっちだっけ」と迷う時がある。
その車がまだ新しいとか家に複数台あるとか、あるいは借りた車だとか理由は様々あろうが、私の場合なら単なる物覚えの悪さだ。
ところが聞いてビックリ、左右どちらかを目の前に表示しているというのだ。
インパネの燃料計内、燃料計量器マーク隣に小さく表示されている三角が左側なら給油口は車体左側なんだと。
これを最初に採用したのは、2000年発売の富士重工業「インプレッサ」だった。
その後トヨタでも2005年から新型車種すべてに表示するようになったという。
ただ法規制されている訳ではないようで、輸入車なんかはどうなんだろうな。



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家のヒメウツギが満開である。
クマンバチが蜜を求めて毎日来ている。
体が大きいのでギョッとするが、彼らはスズメバチのように危険な存在ではない。
この低木が花をつけるのは初夏の一瞬だけ。毎年可憐な白い花が咲けば、いよいよ札幌の夏が始まる合図となる。






BE HAPPY

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No.686 2017.6.13





事務所傍の公園を通れば、初夏の爽やかなそよ風が新緑を撫でていく。
週末の雨そして月曜の晴れ、この悪循環もひとまず終わりのようだ。
今週から暫く好天が続き気温も上がるだろう。
一番いい季節がやっと来た。ここから気分を上げていかなくては。
やがて夏が終わり冬が来たら、最大上昇地点からの滑空であとは降下していくだけだ。
今のうち出来るだけ高度を稼いでおかないと、次の春までに降り代がなくなってしまう。
リトアニアやベラルーシで世界一自殺が多いのは、夏が短く冬が厳しくそして貧しいからだが、うんと南の方へ行けば人は貧しくても自殺なんかしない。
世界中で繁殖した人類、けれども本当は天候の悪い土地に向いていないのだ。
「Sunshine on my shoulder makes me happy....」ジョン・デンバーがそう言っている。
暖かい日差しはそれだけで人を幸せにする。僅かな期間だが楽しみたい。






降臨セーラームーン ふりむかないで

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No.685 2017.6.12





娘が誕生祝に持って来たエノテカ大プッシュのワインを飲む。
「へたなシャンパンより美味しいです」と店員さんが薦めたという、カリフォルニアのスパークリングワインである。
確かに旨い。味わいがしっかりしており、圧の高い泡の肌理細かく、しかもとてもフルーティーだ。シャルドネ60%ピノ40%だという。これは素晴らしい。値段が手頃なら。だが、クリスタルで有名なシャンパーニュのトップメゾン、ルイ・ロデールがシャンパン製法で造るこの「QUARTET」旨いも道理で、へたなシャンパンより高いのである。



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翌朝やや宿酔気味にて起床。雨音が聞こえる。
この日曜日もまた雨だ。
目星を付けていたインドアコートを押さえ、午後1時から4時まで9人でテニス。
ゲストのM子がなかなかスキル高い。
日本人には珍しく八頭身の痩身で、後ろから見ている限りセーラームーンみたいだ。
新戦力となるかもしれず、益々男女の実力差広がるばかり。
なに偏差値なら勝ってるとの声もあるが、テニスであまり役に立たないぞ。
聞くところではM子、本日当番にて欠席のガメが主治医なんだとか。
どんなお医者さんごっこをしてるのかと気になった。








雨降って窓閉まる

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No.684 2017.6.11





土曜日はまた朝から雨。
レッスン中屋根を叩く雨音がやかましいほどだった。
夏になると換気のために窓を開けるのだが、これが眩しくてかなわず手前のAコートに振替えざるを得なくなる。
すると訳あって差額540円を請求されることになる。
この日は天候のせいか窓は閉められていた。
しかし事前に振替えの手続きをしているのでどうにもならない。
窓が開いているのか閉まっているのか、行ってみないと分からない。
誕生月35%オフのサービスを利用して妻のラケットとシューズを買った。
注文した品物が届き支払いしようとしたら、先に渡されていたバースデイカードを持って来たかと言うので、持って来なかったと答えると、それでは割引き出来ないとフロントの女が真面目顔で言うのだ。
ここは役所の福祉か何かの窓口かと言いたくなった。
ものには言い方がある。法律で決まっているわけでもあるまいに、何も杓子定規なことを言うような場面ではなかろう。
「お誕生日おめでとうございます」と「いつでも結構ですから差し上げたカードをお持ちください」と言うべきところだ。
万一割引き特典の不正使用を恐れるとしてもだ。
顧客サービスの筈がとんだ顧客満足度ダウンに繋がっている。バカな従業員を雇うと商売が傾く時もあるので注意が必要だ。







歯科健診

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No.683 2017.6.10






年二回の拷問である。
歯茎の状態を調べます、と言って歯と歯茎の間(歯周ポケット)に器具を刺して深さを測る歯科衛生士のお姉さん。
「上の一番奥がちょっと出血しますね」だって、よくそんなこと(人の歯茎の間に血が出るまで針を刺すとか)できるよね。
私は歯磨きに熱心である。歯ブラシ三種類プラス音波歯ブラシにデンタルフロスまで使って朝晩丁寧に磨く。
それはひとえに歯医者で痛い目にあうのが嫌だからだ。
この世に歯医者より恐い所があるかというくらい歯医者が嫌いだ。
それにしては年二回もよく健診に行くな、という意見もあろう。
これを怠れば容赦ない親方の仕置きが待っている事を経験則的に理解しており、どちらがマシかというとそれは言うまでもなくお姉さんによる軽めの拷問なのである。
歯医者はどうしても必要だ。それは分かっている。だが歯医者になろうという気持ちが到底理解できない。
医者も医者だが、歯医者はもっと歯医者である。金輪際友だちになどなれるものではなかろうに。
知人で北大歯学部に8年通い、中退して不動産屋になった男がいた。
ジンスト(ジンのストレート)のSと呼ばれ、人間発射台の異名を併せ持っていた。
打ち上げ花火を咥えて発射するという名人芸の、彼は持ち主だったのである。
今では引退し、四国の山奥で炭を焼いている事だろう。
昔しみじみと「歯医者にならなくて良かった」とSが言ったものだった。
向いている人とそうではない人がいる。
その時既にアル中で手が震えていたSには確かに向いていなかった。
向いてなくてよかった。











脅威とならず

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No.682 2017.6.9





昨日の飛翔体は対艦巡航ミサイルだという。
それが本当なら凄いことだが、地対艦ミサイルは基本的に上陸作戦で接近する艦船を狙うもので、米空母艦隊に対して有効な兵器ではない。
フォークランド紛争でアルゼンチン空軍がイギリス海軍の駆逐艦シェフィールドを撃沈出来たのは、アルゼンチンが哨戒機を持っていたからだ。
P-2哨戒機がシェフィールドのレーダー波を逆探知し、発進したシュペールエタンダール攻撃機が肉薄エグゾセ空対艦ミサイルで英艦を仕留めた。
そもそも北には水平線の向こうを探知する術がない。
従って米艦隊は10キロも沖合にいれば安全という事になる。
引き続き体調が良くない。
木曜気温上がらず小雨模様、金曜のみの好天でその後あまり期待できない予報だ。






佞臣

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No.681 2017.6.8





北広島のテニス三回目、前夜禁酒の影響で体調冴えない。
人も多く午前中に4ゲーム先取を二回やったのみで終了する。
帰宅直後に舗装修理の業者来訪。
冬の間に排雪サービスの重機が敷地内の舗装と壁のボンタイルを削ってしまい、やっと修理に来たのだがどうやら本職でないらしくかえって格好悪くなった。
だがこれ以上クレームをつければ、来シーズンの契約がどうなるか分からなくなる。
排雪サービスは今後どうしても必要、よって沈黙を選択する。
連日の加計学園報道にはもう飽きたな。
皆さんおおよそのところ想像がついた筈である。
内閣府が高級官僚の人事権を握ったことから、彼らが勝手に官邸の顔色を窺いだしたのだ。
因みにそれ以前には省内トップのご意向がすべてだった。
「民間に行った同級生に比べ、ずっと安い給料に甘んじているのは天下国家のため」と語る若手官僚がいたが本当か。
このところの動静見る限り、いやいつの世も大事なのは天下国家より立身出世であったのだし、「所得なんか後で(天下りで)いくらでも挽回できる」のである。
「それより民間のリストラが恐い」から公務員を選択、これが本音だと思うが。
いや、それが悪いと言っているのではありません。
私なんかいつだって天下国家より音楽でありテニスでありワインだ。
ただ物事は本音と建前を併記しないと本質が曖昧になる。









弐号機不調

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No.680 2017.6.7





少し前から前兆はあった。
このところCDRを焼くと、音が途切れるなどの失敗が時々あったのである。
それが完全におかしくなり、曲の途中からノイズに置き換わるようになった。
ハードディスクのコピーはあるのだが、どうもこの不調そちらではなく本体の方らしい。
二号機は「SIDEシリーズ」を集中管理しているメイン機なので、三機中実は壊れると一番まずいのだ。
ただ、今のところハードディスクを再生している分には特に問題なく、CDRの製作だけが出来ない状態。これは何かの啓示であろうと心得る。
壊れる時は壊れるのが機械というものだから、やはりバックアップ機を用意して正解だった。
どうしても必要あって「Horn Side 12」を初号機に構築し直す。
8曲目に森田一義(タモリ)氏が30年前に録音した「In The Movement」が入っている。
彼は一関ベイシー菅原氏のハイソでの後輩として知られるが、改めて聴くとトランペッターとしてもなかなかの腕前だったことが分かる。
そして同時に、何故プロになれなかったのかも。
菅原さんのドラムは聴いていない。だがきっと相当なものだったのだろう。
ジャズ喫茶のオヤジではなく芸人になっていれば、多分レコードが残った筈で惜しい事をした。








75年後の連合艦隊

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No.679 2017.6.6





1942年6月5日のミッドウェー海戦から75年後、6月1日より日本海能登半島沖で日米合同演習が行われた。
アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」「カールビンソン」ら10隻に海上自衛の「ひゅうが」「あしがら」が加わり、艦隊上空を航空自衛隊のF-15戦闘機が直掩するシーンがこれだ。
連合艦隊司令長官山本五十六元帥が見たら何と言われるだろう。



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4月上旬の段階で、連合艦隊司令部は10月のハワイ進攻と、その足掛かりとしてのミッドウェー作戦を主張し、日本の国力では難しいとする大本営と対立していた。
ところが4月18日、密かに接近した空母ホーネットから16機のB-25爆撃機が発進し、東京初空襲が起きたことで、流れは一気にミッドウェー作戦遂行へ傾いていくのである。
イアン・トール著「太平洋の試練」によると、東京初空襲は日本機動部隊をおびき出す布石であったようだ。
また、日本側の暗号を解読していた米軍が、日本空母部隊がこの日ミッドウェーに現れると事前に知っていた事は既に書いた。
つまり帝国海軍連合艦隊はむざむざやられに行った事になる。








BIZET

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No.678 2017.6.5





コンピ盤から発展し「アルルの女」および「カルメン」を通して聴いてみた。
アルルの女第1組曲の前奏曲と、第2組曲「ファランドール」で有名なあのテーマが同じだと初めて知ったのである。
このお目出度さとりあえず赦すとしても、「SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band」の真似をしたのかと、一瞬でも思った私はいったいどうなっておるのか。
そして「ファランドール」と「カルメン 前奏曲」以外の部分を私は殆ど知らない。
従って親しみをもって全体を聴くことは叶わず、自作コンピの域をまだ一歩も出ていない。
スピードラーニングの成果とは、聞き覚えのある曲をリストアップできた事に留まるものだった。
先へ進むかどうか、悩ましいところだ。
6月最初の日曜日、またも雨で外テニス流れインドアを探す。
たまたまスクール全面休校のコートが見つかり、やる気満々の女子二人喜ぶ。
しかし医師Hが傲慢なことを言い、Sキレそうになるもなんとか持ち直して良かった。
医者は晩年ほぼ例外なく感じ悪い人になってしまう。
環境が人を変え、それでも世の中通用してしまうから厄介である。
そうそう、時間調整中に軍人将棋の姉妹対決で思わず真剣になった。
姉の大将がスパイにやられ、あろうことか妹の大将までがスパイの餌食に。
そうこうしていると、今さら妹が「タンク」って動いていいのかと。
タンクは戦車だと言ったら驚いていた。ホームタンクと勘違いしていたようだ。
帰宅したら室温低くて辛抱たまらずストーブ点火。やれやれとまいっちまう。








CLASSICS 2017

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No.677 2017.6.4





クラシック・スピードラーニングの成果があらわれてきた。
と言っても単に名前と顔が一致し始めただけなんだが。
長年生きていると、自然に聞き覚えのある曲が相当数出来るものだと分かってくる。
それらを集中的に聴いているだけで、現段階では結構楽しめる。
まだその程度のレベルであるにもかかわらず、例によってコンピ盤を制作する。
知らない人は殆どいないだろうという超有名曲が並び、これが案外心地よいのは安心感故か。
だが時々身を乗り出すほどにいい音で鳴る。取り立てて何の変哲もない、と言うよりむしろどれもが廉価なソフトなのに。
我が家のオーディオ、殊にダブルウーハーって実はクラシック向きなのではと思えてきたくらいだ。

①アルルの女「ファランドール」  ビゼー
②ボレロ  ラヴェル
③ハンガリー舞曲第5番  ブラームス
④ダッタン人の踊り  ボロディン
⑤花のワルツ  チャイコフスキー
⑥エリーゼのために  ベートーヴェン
⑦交響曲第40番第1楽章  モーツァルト
⑧G線上のアリア  バッハ
⑨英雄ポロネーズ(マウリツィオ・ポリーニ)  ショパン
⑩トロイメライ(ウラジミール・ホロヴィッツ)  シューマン
⑪カルメン(前奏曲)  ビゼー
⑫剣の舞  ハチャトゥリアン
⑬ガボット  ゴセック/メイヤー
⑭結婚行進曲  メンデルスゾーン
⑮愛のあいさつ  エルガー
⑯スケーターズワル  ワルトトイフェル
⑰ラデッキー行進曲  J.シュトラウス1世
⑱アルハンブラの思い出  タルレガ
⑲ユモレスク  ドヴォルザーク
以上で約80分。

これらを今私は完全にポップスとして聴いている。
現在クラシックと呼ばれている音楽の多くは、ジャズ同様発表当時にはポップスだった筈。
だからこのコンピは洋楽ヒットメドレーでもある。
中にはCMなどに採用され、すっかりイメージが定着した曲がある。
事実私の脳裏に「揉んでもダメだから・・・」が沸き起こった。
それは錦織が上半身裸で胸のあたりを揉まれるあのシーンでの事だった。
少々揉むくらいで違和感がなくなったり痛みが取れるなら世話もないのだが、そんな単純な話にならないのは普通明らかで、あの場合そのまま押し通して試合を終了させるべきだったのだ。
案の定流れが変わり、おかしなことになりかけた。
さてどの曲かお分かりか。









逆境札幌ドーム

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No.676 2017.6.3





21世紀が始まって半年経った16年前の今日、札幌ドームがオープンした。
ワールドカップの会場になり、イーグルスやビリー・ジョエルやサイモンとガーファンクルのコンサート会場にもなったこの施設は我が家のすぐ傍にある。
現在コンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズがホームとして使用しているが、日本ハムファイターズが自前の球場を持つべく画策中である。
札幌市は球団が他所へ動く筈あるまいと高を括っていたフシあり、条件闘争に消極的だったところ、隣の北広島市と球団の間に具体的な動きが出て俄に慌てだしたようだ。
札幌ドームは札幌市と民間の所謂三セクなのだが、そもそもがダメダメで話にならないと思っていた。
交通の便が悪いのだ。
市営の地下鉄が福住どまりで、そこから地上を10分以上も歩かされる。
風雨の日もある、吹雪の日もあると最初から分かっていよう。
駐車場もなっていない。
周囲にあれだけの土地があるのに何をやっているのか。
だから当然イベント終了後の混乱凄まじい。
帰宅の手段が地下鉄までの牛歩か、長蛇の列に並ぶタクシーかシャトルバスという、何れにしてもうんざりする選択肢になる。
それを知り終了前に席を立つ人も多いという。
一遍行けば二度と行きたくないと思う札幌ドームである。
地下鉄を直結し、十分な数の無料駐車場を用意すれば、素晴らしい施設になったのに残念だ。











北広島テニス協会

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No.675 2017.6.2





今年から水曜日の外テニスを北広島テニス協会に変更した。
ついでに妻まで参加している。
緑葉公園のクレーコートまで車で30分、年会費1500円とウソみたいな金額だが、世話してくれたSによれば内部に色々と複雑な人間関係などあり、いつまで続くか状況次第ではある。
ただそういった事はどこにでもあるものだから、大きな問題でもなかろうと思っている。
これまで二回行って様子を見たが、結構レベルが高い。
そして予想通り激しく高齢化している。私などまだ若い方だ。
以前レッスンを受けたことのあるSコーチのお父さんがおられ対戦もした。
83歳だというが、達者なものである。
自分がその歳までテニスを続けているかどうかなんて想像もつかない。
生きていたら奇跡というか、それだけで立派なものだろう。
皆さん朝10時に弁当下げてやって来るようだ。
3時までプレーしてコート整備をして帰るらしい。
我々はそんなにもたない。今のところ午前中で精一杯である。






COURTESY

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No.674 2017.6.1





豊水すすきのの居酒屋にて、妻も参加し今月の会食三人で。
娘としては団体戦昇格祝の意味合いだったのかもしれないが、気を遣ったか妻が勘定をもった。
時々こんなところに我が家のデリケートな関係性が顕れる。
食事はまあまあだった。ワインもまあまあ。
来月は私の勘定もちでパークホテルの懐石を予定している。
翌日妻が団体戦参加予定なので、次回は確実に二人だ。
帰りの個人タクシーがクラウンハイブリッドだった。
静かな車ですね、と水を向けると運転手さん色々話し出した。
曰く下手な外車より高い、普段は固定客しか乗せない等々。
所謂ハイヤーか。
確かに豪華な内装で革のシートも上質である。
しかしどこか田舎クサいというか成金ぽいというか、メーター類のギラギラした感じが香港映画なんかを連想してしまう。



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車を降りる時、道路にこんな模様が映った。
ドアの底に仕込んであるのだろう。
カーテシー・ランプ(Courtesy Lamp  Courtesy は「特別の扱い」といった意味)というギミックの類だ。
分かりやすい高額感の演出とでも言えばいいのか。
さり気ない上質が難しいものだとしても、いくらなんでもこれは恥ずかしいと思うが。








晴れるなら週末

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No.673 2017.5.31





またも15階層にとどまった「ウィークエンド・サバイバー」。
1階層あたり3分以内のクリアを目指しているのだが、画面表示から16階層を6分近くかけて突破できなかったのが分かる。
このくらいまで来ると、ザコを一匹倒すのにマグナムを5発くらい撃たされ、易々と弾切れを起こす。
16階層だけでライフクリスタル8個を消費した。つまり8回死んだのである。
何事においても能力の限界が人それぞれにあるものだ。私ひとりではどうしてもこの先へ進めない。
昨日は夏日となった札幌だが、今週末にかけてまたグズついてきそうだ。
平日の仕事中に好天が続き、週末雨だとホント面白くないワ。
先週は散々な運動会となったご家庭も多かったことだろうが、あの行事そろそろ考え直す時期に来ているのではないだろうか。
教師も生徒も親御さんも誰一人喜んでなんかいない。
私がそうだったからよく分かる。
それとも孫が走る姿を見ると、また違う感慨でもあるのだろうか。
冷たい爺と思われても困るが、私の場合に限り絶対に違う自信がある。
いや、現時点で特段の意味なく、あくまでも仮定の話に過ぎない。






CPR

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No.672 2017.5.30





結局春の団体戦は雨天中止となった。
朝8時半の時点で潔く決断したテニス協会を称賛したい。
この場合1チームに対し6000円が返金される。
以前は5000円だったのだが、6人編成のチームが多いことへの配慮かと思われる。
ただ、エントリー時に一人4200円を負担しているため、一球も打たずに(そればかりか、休日早起きして遠方まで出掛け)3200円の出費となっている。
今回うちのチームは全員レギュラーで構成されたが、都合によっては助っ人を頼む時もある。
その時助っ人にこの負担を求めるのはちょっと難しいだろう。
実は前回都合の悪い人ばかりで、事実上レギュラーと言えるのが私一人だった事を思い出したのである。
試合は雨で流れたが、協会から貴重な情報が伝えられた。
貯水槽の改修工事のために、その上にあった旧平岸高台テニスコートが長らく閉鎖されていたのだが、来年4月「札幌市平岸庭球場(20面)」としてオープンするという。
それは朗報なのだが、問題はそのサーフェスだ。
全米オープンやオリンピックで使用されているデコターフだという。
つまりハードコートである。
現在日本の公営コートの殆どが、オムニコートと呼ばれる砂入り人工芝になっている。
その理由が球足遅く且つ足腰への衝撃が少ない、つまり中高年向きという性格にもあるのだが、一番の理由は雨に強い点にある。
先週土曜日のようにどしゃ降りでコート上に水たまりが出来てはどうしようもないが、そうでなければ多少の雨ならプレー可能なのである。
この点でハードコートは少しでも降っていれば滑って危険なのでプレーできないし、雨があがっても完全に乾かすまで再開もできない。
オムニコートは住友ゴムが開発した日本オリジナルで、雨の多い日本で大会運営上の救世主となり、オーストラリアやニュージーランドでも90年代以降急速に普及した。
しかし問題が起きてきたのである。
ロッド・レイバーやケン・ローズウォール、パット・キャッシュらを生んだテニス大国オーストラリアで強い選手が育たなくなり、その原因がオムニコートではないかと言われるようになったのだ。
ATPのツアーでオムニコートを採用する大会は一つもない。
圧倒的に多いのがハードコートなのである。
実際にやらないと分からないが、オムニコートとハードコートでは球足の速さがまったく違う。
CPR(Court Pace Rating 1~5)という指数があり、デコターフはカテゴリー4に相当している。
オムニコートは世界的にあまりにもマイナーであり、ATPツアーに採用されていないせいもあって数値が出ていないが、クレーコートより速いということはないだろう。クレーコートはカテゴリー1である。
さて何が「問題」なのか結論を言おう。
デコターフで新装オープンする平岸庭球場が団体戦に使用される可能性がある。
事実平岸が閉鎖されるまで、現在の野幌(オムニコート)と元々ハードコートだった平岸が会場になっていたのだ。
平岸閉鎖に伴いモエレ沼公園テニスコート(ここもオムニ)が会場となったことで、春秋の団体戦を軸に活動しているチームはハードコートで練習する意味がなくなった。
しかしもし平岸庭球場が会場に復帰するなら、来年からはハードコートの練習を無視できなくなるだろう。
私は今やハードコート用の靴すら持っていない。
















ズベレフ現る

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No.671 2017.5.29





昨日は仕事の予定あってテニスを諦めていたのだが、案外早く片付きそれじゃあやるかと急遽声を掛けたところ6人集まり、レベルの高いゲームが出来て良かった。
この日も雨でインドアしか選択肢なく、しかしながら偶然空いてたコートが当日レンタルだと割引きになるとかで、金額的にも安くあがりいい事ばかりだった。
私のテニスはどうもいま一つだったが、元コーチOと元柔道部Yのハイレベルな肉弾戦が見ものだった。
S子も好調で終わってから「球見難くなかったか」聞いたら平気であるとのことで、大したものだと思った。
帰って入浴後早々と二人宴会に突入、面クイS子強力プッシュの、アレクサンダー・ズベレフ(198㎝20才独ハンブルク出身ATPランキング10位‐因みに錦織9位) VS ジョコの録画を観た。
新星が登場する時、歴史の転換点はいつも突然にくる。
そして歴史を塗り替える者は誰も、その通過点を軽々と越えてゆく。
S子の王子様はテニス界を変えるかもしれない。







SGT.50周年

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No.670 2017.5.28





「SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band 」リリース50周年記念盤が出ている。
5月26日(金)に世界同時発売され、日本盤はCD4枚+ブルーレイディスク+DVDの6枚組で、なんと19,440円である。
CD4枚は当然リマスター盤が1枚付き、あとはクズテープを整理したものと考えてよかろう。
SGTセッションは1966年11月にジョンの「ストロベリーフィールズ・フォーエバー」から始まっている。
これとポールの「ペニー・レイン」を両A面扱いで先行シングルリリースしたため、この2曲は最終的にアルバムから外れる事になった。
どちらかと言うと楽曲が弱い「SGT.・・」に、もしもこの2曲が入っていたらどうなっただろう。
「アビーロード」をも凌ぐ、ダントツ且つ真の最高傑作になっていた可能性もある。
残りのCD3枚には2曲を含むこのセッションの過程が収められているようだ。
DVDとブルーレイの内容同一。
約50分のドキュメント「メイキング・オブ SGT.・・」に加え、当時制作されたプロモーションビデオ「ア・デイ・インザ・ライフ」「ストロベリーフィールズ・フォーエバー」「ペニー・レイン」を収録しているという。
これらの存在既に有名で、海賊版だが私の手元にもある。
本作は暫くしたら半額以下になるだろうから、そうしたら買ってもいいと思っている。









各員一層奮励努力セヨ

三笠1
No.669 2017.5.27





決戦の朝がきた。
1905年のこの日、日本海軍連合艦隊はロシア海軍のバルチック艦隊と対馬沖で会戦、これを撃滅せしめた。
当時の連合艦隊旗艦「三笠」が、神奈川県横須賀市の三笠公園に保存されている。あれからもう3年か。
本日天気晴朗ナラザルモ浪マタ高シ。
予報通り朝から雨。中止の可能性大なり。




魂の兄弟たち

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No.668 2017.5.26





水曜日が試合前最後の練習の筈だった。でも木曜日にも追加、不安感故の事だ。
率直に言えばチームの戦力に対する不安である。
今更自分の個人練習を一回増やしたところで、チーム全体として殆ど何のプラスにもなるまいが、まあやらないよりは良しとしよう。
テニスは元々団体戦に馴染まない競技の一つだ。
そもそもテニスプレーヤーとは自分勝手で我儘で、体力的に問題なければシングルスが一番いいと思っている人種だ。
チームプレーに向かない人たちなのである。
テニス最大のチームは本来、二人で構成されるダブルスでありそれ以上はない。
そのダブルス三つを合体して1チームとするのが今回の団体戦である。
考えてみればダブルスとは、パートナーのミスを自分のミスとして受容を強いる種目だ。
そして団体戦となれば、自ペア以外の敗北をも受け入れざるを得ない競技なのである。
仲間意識がなければ無理だ。
「ONE FOR ALL」であり「ALL FOR ONE」でなければならないが、果たして我チームはどうだろう。
俺達は魂の兄弟か?その答が明日出る。









東芝の蹉跌

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No.667 2017.5.25





以前同じチームにいた男が昨夜訪ねてきた。
東芝のサービス部門にいて、現在東京へ単身赴任している。
先日知り合いの不動産屋に依頼し家を斡旋したばかり。
今回休暇を取って妻と二人の娘が待つ自宅に帰ってきたのである。
彼の部署は東芝の子会社であったが、既に中国企業に売却されているという。
札幌に受け皿がなくなり、定年(まだ15年も先)まで帰る見込み薄いそうだ。
事実上関係は切れているのだが、未だ社名に「東芝」が残っており、彼は今もその暖簾に愛着とプライドを感じると話していた。
そんな東芝の本体はアメリカでの原発事業失敗と不正会計問題で躓き、6000億強の債務超過を抱え破綻の淵にある。
やむなく虎の子の半導体事業売却益約1兆5000億円による延命を画策しているが、鴻海ら中国系企業への技術流出を恐れる経産省がなんとかウエスタンデジタル(WD)・日本連合での決着を企図している。
ところが現在フラッシュメモリーは東芝・サムスン・WDの寡占状態にあり、東芝がWDとくっつけば更に寡占が進むとして中国独禁局が反対すれば経産構想は潰える仕組みだ。
仮に半導体事業を上手く売り捌いても、その後の東芝に何か有力なシノギが残っているだろうか。
今日実際の東芝は半導体であり重工業であり原発であり軍需産業であるのだが、私にとっては高度経済成長期の栄光に、更にどうしても付け加えるならサザエさんと日曜劇場そしてAurexで完結する。
ラジオ・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・蛍光灯・白熱電球・・・造れば造るだけ売れる時代が嘗てあった。
時代はとっくに変わり、その先にヘアピンカーブが待っていた。
変化に応じて自らを変えることが出来ないなら巨体は曲がり切れない。









現場捉えても

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No.666 2017.5.24





パリの街角に自動小銃を持った警官が今日も立つ。
それと対照的なのがロンドン。自動小銃で武装した警官などおらず、いつでもテロを起こせそうだが起きないと当局は胸を張る。
無防備に見えるが内外に情報網を張り巡らせ、不穏な動きを発見すれば監視・逮捕する体制が確立しているのだと。
ロンドン市民が普通に生活していれば、一日平均300回監視カメラに写るそうだ。
しかしマンチェスターのコンサート会場でテロは起きた。
監視カメラがなかったのか。そんな事はない。
イギリス全土に設置される監視カメラは三年前既に600万台に到達していた。
これは国民10人に一台という数字になる。
それでもテロを防げなかったのである。
犯人が「普通に生活」していなかったからだろう。
用心深く準備し行動し、生還を期さなかったら、監視カメラの効果は限定的なものとならざるを得ない。
実は日本でも二年前、監視カメラが500万台を超えている。



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間もなく6月というのに昨夜の気温低く、一度コンセントを抜いたストーブに再び点火。
このため時刻設定が初期化されている。しかし長期化を恐れ設定しない。
今朝は曇天、気温も低いがストーブ点火せずギリギリのところで我慢。
6時現在まだ雨は降っていない。このまま試合前最後の練習出来ればいいのだが。











LE GUIDE MICHELIN

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No.665 2017.5.23





「記述が簡素化されボリュームが半分になる一方で、価格は5割増しになった」と言ったが、正しくは「活字と写真の縮小でページ数を半減し価格は5割増し」になった。不親切だ。目が霞むじゃないか。
前号と見比べると内容、掲載される店も相当入れ替わっている。
AKI NAGAO に星がつき、ミヤヴィ現状維持、ミシェルブラスは格下げされ、前回星を貰っていた近所の寿司屋が姿を消した。
「ミシュランガイドに載ってから予約が取れないと、常連のお客様に叱られまして」と言っていた亭主だったが、今回の削除店にしてみればショックだろう。
ミシュラン側と店の間に金銭のやり取り等ない事になっているが、その辺の真相読者には分からない。
だが隣の国で政府がミシュランに数千万円掴ませたなんて話もあった。
また中国本土に星付きレストランがほとんどない事に不満の声も聞こえてくる。
そういえばミシュランガイドは中華料理に冷淡かもしれない。
私自身が中華料理をあまり好まないので、この点についての問題はない。
誰が決めたか世界三大料理に中華とトルコ料理が入っている。
トルコ料理ねえ、あまり見かけないけどな。
この二つを外し、イタリアンと懐石料理を入れるというのが個人的な意見だ。








何者

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No.664 2017.5.22





スピードラーニングの合間に様々本など読んでいる。
最近はこれ。「ときめきJAZZタイム」や「ブルーノート道案内」の作者、ラズウェル細木の「美味い話にゃ肴あり」が面白い。
「ジャズを題材にコミックを書く人」の認識でいたのだが、こんな世界もあったのか。
非常に奥深く、ただの受け売りとも思えない。
つまり実際に料理を能くする方なのだろう。作中のマスターそのままに、居酒屋をやっていても不思議ないくらいのリアリティである。
他の作品もそうだが、たかがマンガなどと侮れるものではけしてない。
ところがアマゾンにて9冊1800円だった。
いい買い物をしたと喜びつつも、これはちょっと気の毒である。
敢えて言うなら客たちのキャラクターに比べ、マスターの存在感いまいち曖昧なのが原因ではないかと推察するところだ。
深夜食堂の店主なみにキャラが立てば売れたと思う。
キャラといえば、「空母いぶき」の登場人物がどうも「ジパング」と被る。
そんなことを言い出せば、宮崎アニメに登場するおなごの顔皆同じだが。








M & A の足音ひたひた

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No.663 2017.5.21





女子部団体戦の結果、彼女ら見事昇格を果たしたのである。
特に妹ペアの全勝は称賛に価する活躍だった。
最早チームのエース的存在になったと言っていいだろう。
これでどうやら男子部は、女子部側に吸収合併される流れ濃厚となってきた。
様々経緯あり、現在男女別々に登録しているため、登録料を二倍払う羽目になっている。
それは統合するには男女どちらかが、最下位リーグからの新規スタートを受け入れなければならないからだ。
ところが今回どちらが降格しても最下位リーグに落ちることになり、別々に登録する唯一のメリットを喪失する。
そこでどちらか落ちた方が吸収される見通しでいたところ、先に女子部が昇格したのである。
男子部の試合が来週に迫っているが、昇格はおろか残留も難しかろうとの見方が有力だ。
個人的には自分のプレー、サーブ・レシーブ・ボレー・スマッシュに全力を尽すしかないと思っている。



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試合後食事の支度はたいへんだろうと、月寒中央の和食店を予約していた。
息子の教員採用試験合格祝い以来だから、二年半ぶりということだ。
充実したワインリストがなくなり、料理も大幅なレベルダウン。
経営者が替わったようだ。
飲食店というのはいつだって厳しい。
開業3年で7割廃業し、10年もつ店は1割に満たない。
そんな彼らを応援することになるのかどうか、ミシュランガイド北海道版が5年ぶりに改訂された。
記述が簡素化されボリュームが半分になる一方で、価格は5割増しになった。
この本の評価基準に雰囲気・サービス・快適さは含まれないという。
そんなガイドに意味があるのかと思いつつ、なるほどそれならあの「」が連続三つ星にもなる訳だと合点がいった。












漏らすとも転ぶ能わず

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No.662 2017.5.20





本日女子部団体戦なるも、御母堂転倒骨折にてタケちゃんマン欠場の大ピンチ。
老人は転びやすく骨折しやすい。
そして骨折から寝たきりになり、結局それが命を縮める原因になる。
夜間頻尿が老人の死亡率を上げるのも同じ流れだ。トイレで転ぶのである。
岸信介は長生きの秘訣をこう言っている。
「転ぶな、風邪を引くな、義理を欠け」
もっともな話であろう。
また貝原益軒、養生訓で「接して漏らすべからず」と言っているが、これなどはどうなのか。
生涯の生産量10ℓといわれ、一回当たり平均2.5㏄(四人組のバンド「10㏄」の根拠)消費するとして、4000回分しかない計算になる。小生など既にカランと赤玉が出た。
やれやれ何はともあれ今日は応援である。








オタクから芽

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No.661 2017.5.19





聴き始めたばかりだが、どうもクラシック音楽というやつは衰退しているようだ。
アンケートなどでクラシックファンであるとの回答が1%あれば上等だという。
CDも売れず5000枚売れたらヒットした方であり、リリースされる新譜も少ない。アマゾンで調べたら売れ筋一位がこれだった。
クラシックの市況ジャズより酷いかもしれない。
この点様々に分析されているが、要するに200年も300年も前の音楽を繰り返し演奏するばかりでは飽きるというのである。
中にはバッハやモーツァルトが新曲を出さないからだ、という者までいた。
その通りなんだが、衰退しているのはクラシックやジャズに限らず、実は音楽全体がそうなっていると思う。
西洋音楽のスケール既に使い尽くされ、クラシックもジャズもロックも成熟した伝統芸能となった。
何か新しく画期的な音楽が出現しない限り、この傾向は変えられないだろう。
そして、それはなかなかに困難な話だ。
しかし個人的にはまったく問題ないばかりか、むしろ歓迎したいくらいなんだが。
何故なら需要が薄いせいで、現在ソフトが非常に安価だからだ。
クラシックのコンサートに行ったことはなく、多分今後も行かないと思う。
家でリラックスしつつ聴く方がずっといいと、行った経験なくとも分かってしまうのだ。
クラシックのコンサートとは、恐らく苦行以外のなにものでもあるまい。
憶測の域を出ないかもしれないが、足が遠退くに無理はない気がする。
とは言え自宅で聴くとなれば、クラシックにこそ質の良いオーディオが不可欠だと思うのだが、これがまた大変なのである。
コンサートはシンドい、家でも聴かないとなれば衰退するは至極尤もな話。
オーディオオタクであるばかりにエライ目に沢山あってきたが、ここへ来て遂にそれがプラスに作用しそうなこれは雲行きかもしれない。











SPEED LEARNING

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No.660 2017.5.18





テニス疲れで体が重い。
試合前故に気合も入り、キリッと集中した練習が続いているのだ。
昨日ビックリ仰天に会ったついでと顛末を尋ねたところ、コーチチームなんとその後頑張って盛り返し準優勝だったと。
惨敗はガセネタだったようだ。どうもすみませんでした。
さてクラシックの流し聴き継続中である。
ジャズの場合時々(思いつき)聴きで概要把握に半世紀かかっている。
その方法ではもう間に合うまい。
今朝ストラビンスキー「火の鳥(1910年オリジナル版)」を聴いていて気付いたことがある。
イエロー・サブマリンのサウンドトラックに「火の鳥」の影響が見受けられるのである。
「G線上のアリア」の引用見るまでもなく、ジョージ・マーチンの守備範囲明らかにクラシック寄りであった。
そのことがビートルズに奥行きを生ぜしめたと私は薄々思っていたのだ。
だがこれまで、彼の書いたスコアにこうした背景があるなんて思ってもみなかった。火の鳥を知らなかったから。
いい年になっても知ることは楽しい。個人的新発見もまだまだ続くだろう。
クラシック・スピードラーニングは始まったばかりだ。







そして伝説が生まれた

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No.659 2017.5.17





質量ともにブルーノートの中核をなす1500番台と4000番台。
1500番台の最後を飾る本作のレコード番号は1599ではない。
「Blue Note 1600」
このあとソニー・ロリンズの「Blue Note 4001」へと続く流れに、実際のところ内容的にいささかの不連続性もない。
「1600」のデータを見ればわかるが、本作が録音されたのは1958年9月28日であり、「4001」(1957年9月22日録音)の一年後なのである。
むしろロリンズ盤が1600番である方が自然であり、それぞれの番号が「1600」「4001」となったのは、単純に販売上の都合に過ぎなかったものと思われる。
では「4001」が「1601」とならなかったのは何故か。
当時ジャズのレコードというのはシングルカットされ、ラジオ局に配られ、あるいは街角のジュークボックスなんかに納められていた。
まさにジャズはポピュラー音楽だったのだ。
日本でジャズがちょっと違う扱いになったのは、ジャズ喫茶による功罪の一つであったかもしれない。
功なのか罪なのかその点は人それぞれに意見も分かれようが。
ちょっと話が逸れたが、ブルーノートから出ていたそれらシングル盤のレコード番号が1600番台だったのだ。
そのことに気付いたアルフレッド・ライオンが、ソニー・ロリンズ「NEWK'S TIME」に4001番を与えた。
伝説が作られた理由とは案外他愛ないものである。
本作のピアニスト、ジーン・ハリスはその後どんどんパパイヤ鈴木化し、どうやら伝説になり損ねたようだ。



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終わりの始まりか

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No.658 2017.5.16





FBI長官ジェームズ・コミー氏解任劇を見、遠からず北への軍事行動があると独りごちた。
この直情径行丸出しな妥協嫌いの男は、言動がどう見えるかに注意を払おうとしない。
それはむしろ意図的なものだ。彼のプライド、あるいはスタイルと言ってもいい。
トランプ氏はそれをとても大切にしているようだ。だから恐らく側近の助言に耳を貸さないだろう。
新型ミサイル発射が、金王朝とトランプ政権両方の終わりの始まりを告げる号砲かもしれない。
巻き込まれるのは真っ平だが否応なく巻き込まれる。
被害が最小限に、そして「終わり」が両者のみに留まることを祈るしかないのだろう。
じっとしていればいずれ終わると信じて。






試合近し

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No.657 2017.5.15





宴会あり、その前にお約束のBOSSA詣でとなった。
現在ちょっとしたレコードブームだと聞いていたが、実際新譜がCD・LP同時発売となるケースが結構ある。
BOSSAの壁にダイアナ・クラールの「Turn Up The Qiet」(LP)が飾られていた。
聴いてみたかったけれど、グッと我慢したのである。
ジャズ喫茶でボーカル盤のリクエストは勇気がいる。
ましてダイアナ・クラール無理過ぎる。



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宿酔にて翌日のテニス不調。
またも頭の繋がり混線し、何をやっているやら分からなくなる。
要介護の日近いかもしれない。(あの話なかった事にして! ・・・と**ママ言うだろうか)
それはそれとしても、とにかく寒かった。
遂には予報通りに雨が降り出し、インドアに変更する。
本日コーチチームが団体戦に出ているため、スクールが全面的に休校となっておりインドアコートが空いていたのだ。
土曜日には我女子チームの試合があるので、お陰で練習出来て良かったのだが、コーチチーム残念ながら惨敗だったらしい。
これぞ怪我の功名と言うべきか、生徒に練習させるための遠征と考えればまあ意図せざる仕儀なるも君たち、とりあえずは役に立ったのである。お疲れ様でした。










4373 VISIONS

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No.656 2017.5.14





現在私が所有する4000番台ブルーノート中一番後ろ、殿の番号がこれだ。
1971年録音4373番、グラント・グリーン(g)の「VISIONS」である。
この後に出た正式なアルバムが、4380ドナルド・バード「ETIOPEAN NIGHT」、4414エルヴィン・ジョーンズ「MERRY GO ROUND」ら10枚ほどしかないという、まさに4000番台どん詰まり。
だが心配いらない。これは歴としたジャズである。
ブルーノートのギターを一手に引き受けたグラント・グリーン最大のヒット作でもある。
シカゴのヒット曲「Does Anybody Really Know What Time It Is 」やクインシー・ジョーンズ「Maybe Tomorrow」などをカバーし、ヒットした理由分からなくはないのだが、私にとって「VISIONS」といえばこれ。
「Mozart Symphony #40」モーツァルトの交響曲第40番ト短調である。
グラント・グリーン、ぶっとい音でストレートに弾く。理屈抜き、どうだ参ったかと。
私は参った。








いるにはいる

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No.655 2017.5.13





還暦を過ぎて少しクラシックを聴いてやろうと思った。
現在スピードラーニング(実は聞いたことない)式にとにかく聴き、「喫茶 きまぐれ」店主MKさんご推薦のYoutubeなど観ている毎日だ。
そうこうするうちに、私の内部で薄いモヤのような違和感が醸成されていったのである。
はじめはそれが何なのか明確に認識できなかったものが、最近やっと分かってきた。
私が半世紀にも渡って接してきたジャズとの違いだ。
クラシックの世界は、圧倒的多数派が白人であり、日本人はじめ東洋人が少しいるが黒人は殆どいない。
これは恐らく散々議論されたテーマなのだろう。
ネット上にも様々な意見が見受けられた。
特性ないし適性だというもの。
逆にオリンピックの陸上競技100m決勝に残る選手は殆ど黒人だと。
いない訳ではない、知らないだけだというもの。
多くはこのアンドレ・ワッツというピアニストを例にあげていた。
社会的な棲み分けだというもの。
水泳やテニスと同じことだと。
迂闊なことを言えばレイシズムに堕しかねない。
私はまだ初心者だから、これからゆっくり研究してみるが、今のところ教育が原因ではないかと思っている。機会の差ということだ。
1833年の今日、MKさんが紹介しておられたメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」が、作曲者自らの指揮によりロンドンで初演されている。












当分赤字

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No.654 2017.5.12





2016年度の経常黒字が9年ぶりに20兆円を超えている。
貿易収支も堅調に推移し、5兆7千億円の黒字となった。
しかしこの程度の黒字など経済情勢や円相場や原油価格で、いつどうなるか分からないとも言えるのである。
なにしろ対米貿易単体で約9兆の黒字なのに、対仏赤字4兆との相殺の結果トータルで5兆の黒字であるとザックリ言えるほどに、貿易収支はいつだって出入りが激しい。
つまり対米は構造的な黒字であり、対仏も構造的赤字であると言いたいだけなのだが、あまり無理をすると話が混乱する。
日本からフランスに売れるものが碌にない中で、今ニッカやサントリーのウィスキーがちょっとしたブームらしい。
味が滑らかでボトルのデザインも良く、高級感があると向こうで評価されているようだ。
とはいえ、あくまでも物珍しさの域を出るものでなどありはしまい。
おまけにウィスキーは度数高く、ひと晩に何本も消費するような酒ではない。
「From The Barrel」がパリでは4000円程度で売られるというが、同じような値段のフランスワインが毎晩この日本でいったい何本消費されるのか、それを考えるとやや複雑な気分になる。
様々日本食がパリでも定着つつある一方で、寿司はやや飽きられてきたようでもある。
こう言ってはなんだがファーストフードだ。B級グルメとまで言わないにしろ、確かに寿司とはそもそもそんなに上等な食い物でなどあるまいに。
その割に調子に乗り過ぎというか、高いことを言う店が日本でも多すぎる。
では、これからパリで本格的な懐石料理がブームになるかどうか、それは少し微妙な気がするのである。
それよりはラーメンとかうどんとか蕎麦だろうか。
あるいはお好み焼きやもんじゃ焼きか。たこ焼きもある。
パリは今春だというのにテロ以降暗く、陽気につられ外を歩く人も少ないらしい。










コレクターはコレクションを整理する

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No.653 2017.5.11





「ラズウェル細木のブルーノート道案内」に、CDやLPをどう並べたら見つけ易いかというネタがあった。
まったく整理しないという人はいないだろう。
一定の数を超えると何がどこにあるか分からなくなる。
ミュージシャン別という方法、これはたくさん持っているミュージシャンだとすぐに見つかるが、一枚しかない場合コレクションの間に埋没してしまう。
レーベル別という方法は通っぽくて良さそうだ。
だがブルーノートみたいにたくさんあるならいいけれど、かためて並べるほど枚数がないレーベルがほとんど。
楽器別はそのミュージシャンが何の楽器だったか思い出すプロセスが入るので効率がよくない。
善後策としてアルファベット順となるのだが、ファミリーネームとファーストネームがあるし、頭文字が思い出せない場合もあろう。
セシル・テイラーはSかCか?アイク・ケベックってAだっけIだっけ?等々。
結局作中ブルーノートをレコード番号順に整理するのだが・・・
我が家ではもちろんCDとLPを分けている。
さらに楽器別とし、ミュージシャン別に番号札を付けて並べているのだが、計画性が不足したためCDはファーストネームをアルファベット順、LPは五十音順としてしまった。
もう一生このまま、いまさら変更できない。



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ALL BLUE

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No.652 2017.5.10





連休中に本棚を漁っていたらこれが出てきた。
もちろん一度は読んでいるのだろうが、完全に忘れている。
従って最初から最後まで新鮮な気持ちで読むことができた。
記憶力の悪さも時に僥倖となるものだ。
本書は東芝EMIが発行していた冊子「Blue Note Club」に連載されていた「All Blue」を単行本にしたものだ。
名の通りブルーノートを題材にしたコミックである。
マニアックで内容濃く大層面白かった。
1500番台を全部持っているラズウェルさん、それで満足してしまい「持ってるけど全部聴いたことない」というくだりに笑い、ドキッとする。
4000番台の終わりの方には、聴いてない盤が私にもたくさんある。
4201番以降でラズウェルさんが聴いてみたい5枚次の通り。
私も聴いていない。
①4249「A New Conception / サム・リヴァース(ts)」
②4253「Street Of Dreams / グラント・グリーン(g)」
③4347「Roots & Herbs / アート・ブレイキー(ds)」
④4379「Flute In / ボビー・ハンフリー(fl)」
⑤4423「Gene Harris Of The Three Sounds / ジーン・ハリス(p)」
どれも目にした事すらない。
②③は今後聴く可能性があるが、4423ともなればブルーノートのジャケットとすら思えない。








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